20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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学習会のおしらせ

2019年03月04日 | Weblog

           

 3月25日に、九段下の専修大学で、専修大学教授で、ジャーナリズム論がご専門の、山田健太先生に、「辺野古埋め立てはなぜ強行され続けるのか」のテーマでお話いただきます。

 主催は、「フォーラム・子どもたちの未来のために」です。

 先日の沖縄県民投票でも、県民の多くが「辺野古埋め立て」をNOと突きつけたのに、政府は、埋め立てを止めようとしません。

 それはなぜか?

 普天間基地が危険だから、辺野古に移す、とそのことを言うだけです。

 普天間基地をなくし、沖縄から危険を除去させたい・・・・。

 あたかも沖縄県民のために、と言う説明です。

 

 辺野古に基地が移ったら、普天間基地はなくなり、沖縄の状況はよくなるのか?

 グズグズの地盤の辺野古に、政府が言うように、果たして基地が作れるのか・・・。

 

 忘れてはいけないのは、どのような状況であれ、沖縄に、アメリカ軍の基地が残り続けると言うことです。

 その根っこは、日米地位協定。

 そんなお話を、山田先生に、ぜひ伺いたいと思います。

 

 たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

 お申し込みは、チラシの下にある、児童出協まで。

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