3月25日に、九段下の専修大学で、専修大学教授で、ジャーナリズム論がご専門の、山田健太先生に、「辺野古埋め立てはなぜ強行され続けるのか」のテーマでお話いただきます。
主催は、「フォーラム・子どもたちの未来のために」です。
先日の沖縄県民投票でも、県民の多くが「辺野古埋め立て」をNOと突きつけたのに、政府は、埋め立てを止めようとしません。
それはなぜか?
普天間基地が危険だから、辺野古に移す、とそのことを言うだけです。
普天間基地をなくし、沖縄から危険を除去させたい・・・・。
あたかも沖縄県民のために、と言う説明です。
辺野古に基地が移ったら、普天間基地はなくなり、沖縄の状況はよくなるのか?
グズグズの地盤の辺野古に、政府が言うように、果たして基地が作れるのか・・・。
忘れてはいけないのは、どのような状況であれ、沖縄に、アメリカ軍の基地が残り続けると言うことです。
その根っこは、日米地位協定。
そんなお話を、山田先生に、ぜひ伺いたいと思います。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
お申し込みは、チラシの下にある、児童出協まで。