20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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光、放つ季節

2019年05月01日 | Weblog

               

 今日から五月。

 皐月です。

 五月というと、初夏の光の眩しさを思います。

 

                   

 

 先日の読売新聞・朝刊に、「ノートルダム火災」についての息子の論考が掲載されたそうです。⬆︎

 息子は、中世ゴシック建築の研究者です。

 クリックして、外に出して拡大すると読めます。

 火災のあと、テレビのコメンテーターの依頼や、何やらがいろいろきたらしいですが、息子はノートルダムの本質とは関係ないことを、軽々にお話しすることに抵抗を感じ、すべてをお断りしたらしいです。

 そして、この論考への文化部からの依頼だけはきちんと向き合ったと言っておりました。

 ノートルダムへ向ける、思いの深さゆえからだと思います。

 

 今日は、その息子と、一人娘の♪ちゃんが、車で日帰りで遊びにきます。

 ♪ちゃんは「夏休みに会う前に、○くんたちと遊びたい!」と言っていたのですが、娘夫婦のところも忙しそうです。

「やっぱり、行くの、無理みたい」と、娘から連絡が・・・。

 みんなで会えるのは、夏までお預けです。

 

 息子の奥さんは、4日に、ピアノの発表会があるので、そのための、生徒へのレッスンのため、連日、多忙を極めています。

 それで、息子と、♪ちゃんと、二人でやってくるのです。

 今年は、5月4日は、上野の森親子ブックフェスタと、重なってしまいました。

 残念ですが、今年は彼女主催のピアノの発表会に伺えません(涙)

 

 今日は、お昼ご飯を食べて、ゆっくり遊びましょう。

 息子も日頃、忙しいので、たまにはのんびりして欲しいです。

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