20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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木のあかり

2019年05月19日 | Weblog

             

 青森ヒバで作った、木のあかりを見ました。

 組子という手法で作っている、あかりスタンドです。

 

 見ていたら、ちょうど作者の方がいらして、いろいろおしゃべりをしてきました。

「イサム・ノグチのように、海外で受け入れられるような明かりの世界ですね」

と、申し上げたら、

「アメリカのフィラデルフィア美術館でも展示会をやったんです。イサム・ノグチとも一緒に展覧会をやったことがあります」と。

 和紙の明かりと違うところは、明かりの下に、くっきりと、組子で作られた、木の模様が、浮かび上がってくるところ。

 

 家に飾るとしたら、どこかしら?と、考えながら、結局は買わずに、楽しませてだけいただきました。

コメント
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