20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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昨日は最悪

2023年12月19日 | Weblog
          

昨日は、カーブスに行ったら、5分違いで満員。
30分待たないといけなくて、5人くらいの奥様たちとおしゃべりをしながら、順番を待っていました。
「今度からは10時にちゃんと滑り込まないとだめですね」と。

帰宅したら、エレベーターの扉が閉まろうとしたら、親しい奥様が飛び込んできて、
「お昼ご飯を買ってきたの」と。
そして息を切らせながら、
「今日は10時から4時まで、家のすべての電気が止まるとかで、暖房もつけられなくて、すごく寒くて大変なのよ」
「ええ!そんなの、知らなかった」
と言いつつ、彼女のおりる階になり、慌てて降りて行きました。

彼女が降りた後、若い奥様が同じエレベーターに乗っていたので、
「ご存知でした?」と伺ったら、
「私も、いま下で知りました」と。

昨日は、夫は会社でいない日でした。
こういうマンション情報の管理は夫なので、夫も私に言い忘れたのかなと玄関を開けると、真っ暗。
暖房も、パソコンも、テレビもつかない。

たまたまお昼用に、カーブスの下のスーパーに入っている手作りパン屋さんで、パンを二つ買ってきてあったので、それを食べました。

冷蔵庫も、冷凍室も電気が切れていて、真っ暗。
冷凍してあるもの、大丈夫かしらと、心配になるくらいです。
他のご家庭は、どうなさっていたのでしょうか?

それにしても寒い。
何枚も、何枚も上に重ね着をして、テレビも見られないので、スマホでYahooニュースを。

でもこれも使っていたら充電が切れて、夫が連絡してきても出られなくなるだろうなと。
お昼の後は、寒くて震えながら、年賀状の、自分の名前を書くところをやっておこうと始めました。

お茶などを飲んで、トイレに行こうとしたら、大変。
あんなにトイレって冷たいものだったんですね。
昔はあの冷たさの中を平気で座っていたのに、今はもう暖かくなくちゃトイレではなくなっています。

4時までというので、ご飯もお米を洗って、4時になったらすぐ炊けるように・・・。
ほうれん草の胡麻和えにしようと、ほうれん草も洗っておいて・・・。

牛肉で肉じゃがの準備も始めました。
でも IHなので、電気がないと使えません。

寒い部屋で年賀状の、自分の名前を書きながら、気になるのは時間ばかり。
やっと4時になったと思ったのに、それから数分すぎて、やっと電気がついて明るくなり、暖房も使えるようになりました。
その瞬間の、嬉しかったこと!

どこかで告知はあったのだと思いますが、まったく予想もしていなかった、半日停電でした。
こんなこと、これまで、経験したこともありません。

あんまり最悪な日だったので、仕事部屋のカレンダーを見たら、「仏滅」。
嗚呼、さもありなん。

コメント
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