20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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日曜日はクリスマス気分

2024年12月23日 | Weblog
                                  

夫が、会社が27日までというので、昨日の日曜日。

日曜日だし、我が家で、クリスマスらしい、それなりのディナーにしましょうと。
(写真は、高島屋の、大きなクリスマスツリーと、メリーゴーランド。楽しそうに、子どもたちが、メリーゴーランドに乗っていました)

お蕎麦屋さんでランチを済ませ、メゾン・カイザーの、パンを買ってきて・・・。

クリスマスだしと、高島屋のRF1で、美味しそうなサラダを何種類か買ってきました。黒の大皿に盛り付けたら、それなりに雰囲気が出ました。
メインはホタテや、ジャガイモ、にんじん、舞茸などを入れたカレースープ。これも、IKEAで買った、黒いスープ入れ。
パンは、軽くオーブントースターで焼き、それぞれのパン皿に。

数年前までは、みじん切りにしたお野菜と、大きい鶏の足を2本、ほろほろにほぐれるくらい、ぐつぐつ煮たカレーがクリスマスの定番でしたが、夫が近頃はカレーは胃が重くなると。
カレースープで、軽いものがいいと。

夫は、十年以上前、胃カメラで見つかったピロリ菌が、2回、薬で、除菌を試みましたが、いずれも失敗。
(ピロリ菌って不思議です。それ以前は、夫の胃にはいなかったのに、突然いました)
私など、一回で除菌できましたが。

仕方なく、「プロポリス原液」と「マヌカハニー400」を飲んでもらいました。
クリニックでは、ピロリ菌、3回目はやってくれません。

ネットで調べたら、北里大学に、ピロリ菌の専門科があることを知りました。自費診察ではありますが・・。
夫のような方がいらっしゃるらしく、一ヶ月予約待ち。

そして、診ていただいたら、なんと、ピロリ菌が消えていました。
「来月、もう一度調べましょう」と、言われて、調べましたが、やっぱりいません。

しかし、二年、胃の中に「ピロリ菌」がいたことで、胃の表面がやや、赤みを帯びているとか。お薬もいただいて飲んでいて、だいぶ良くなっていると。
以来、夫は、毎年、必ず、胃カメラで検査をしています。
ピロリ菌がいたことによる、萎縮性胃炎になってしまったのです。要注意です。

クリニックでいただいている薬。
そして、寝る前には、私も一緒に、「プロポリス原液」を薄めたもの。「マヌカハニー400」を木のスプーンで一杯舐めています。

そんなわけで、近頃、ドカンとしたカレーは食べたがりません。
なら、今年は、カレースープをと。

でも、日曜日のランチは、大きな穴子天丼とお蕎麦を。お馴染みの萱場で。
ですから、決して、痩せてはおりません(笑)。

ケーキは、毎年悩みます。
「ジョエル・ロブション」か、「ヴィタメール」か。
中性脂肪が高いのを、こっちの隅に置いておいて、お好みのをひとつづつ買います。
今年は、ヴィタメール。

          

ヴィタメールと言ったら、ベルギー王室御用達のチョコレートのお店。
夫は迷わず「ショコラ・ブリュレ」

          

私は「ノエル・オペラ」
このサイズでも、お腹いっぱいです。

その後、ネトフリで、十数年前にTBSで見た「ZIN」をまた見始めています。
終えると、大画面のテレビで、YouTube、平井堅の「いとしき日々」を聴いておしまい。
「ZIN」のテーマソングです。

平井 堅 『いとしき日々よ 』MUSIC VIDEO

クリスマスディナーと言いつつ、こんな簡素なクリスマスもいいものです。
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