20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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冬至の柚子湯

2024年12月21日 | Weblog
                         
今夜は、冬至の柚子湯です(昨年の写真)。

今年は、ゆずもお高いです。ゆずなんて、1個100円くらいだったのが、今年は2個パックで、580円。
高級品って感じ。

でも、冬至ですし、仕方ないです。
またお正月が近づいてきたら、カブとゆずで、千枚漬けを作ったり、大根とにんじんのなますを作ったりで、ゆずがいります。

高級品が、その頃には、さらに高級品になるのでしょう。

昨日はカーブスに行く前、お姉さんの八百屋さんに、まだ開店準備している時間に行って、
「甘い、いちごを4パック、大晦日の午後、来るので、用意しておいてくださいね。お値段は気にしなくていいですから」と、お願いしてきました。
いちごも高いです。
でもお正月くらいは、贅沢を・・・。

お風呂も、今はまだ、ハーブのお風呂にしていますが、この冬至が終えたら、乳白色の、にごり湯にします。

そうでないと、バスタブの中で、冬のイメージがわきません。
入浴も、私は「そのつもり」の気分で、生きています。

雪の中の温泉。
それが、私にとっては、乳白色のにごり湯です。
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