締め切りに追われていたため、新刊のご紹介をできずにおりました。
また少しずつ拝読して、順次ご紹介していきたいと思います。
今日は友人の作家、丘修三さんの新刊『のんきな父さん』を。
このご本は短編集です。
それでは前書きから。
長い道のりを歩いてきたお年寄りは
人生のバトンを君たちに渡して去っていくのだ。
生きる喜び、悲しみ、身につけた知恵
そして人へのやさしさにみちたバトンを
人間を見つめる視点が丘さんらしく、あたたかく、そしてちょっとおとぼけで、読んでいて思わず、くすっと笑いがこみ上げてきます。
どの短編集からも、丘さんのお人柄が立ち上がってきます。
この本には「箱の中」「八年という時間」「キンモクセイのおばあちゃん」「にえもんさん」「のんきな父さん」5編の短編が収録されています。
とくに表題作の「のんきな父さん」は、丘さんの自伝的物語とでもいえるお話です。
ふるさと熊本で暮らしていた子ども時代の体験とその後です。
丘さんが大人になって同窓会で熊本を訪れたとき、はじめて知らされた自分の知らなかった「お父さん」のもう一面のすがた。
ラスト、涙がこぼれました。
それをここで明かしてしまうのは、もったいないので、皆さんぜひお読みになってください。
丘さんのあたたかさや、やさしさは、きっと、このお父さんから繋がってきているものなのでしょう。
また少しずつ拝読して、順次ご紹介していきたいと思います。
今日は友人の作家、丘修三さんの新刊『のんきな父さん』を。
このご本は短編集です。
それでは前書きから。
長い道のりを歩いてきたお年寄りは
人生のバトンを君たちに渡して去っていくのだ。
生きる喜び、悲しみ、身につけた知恵
そして人へのやさしさにみちたバトンを
人間を見つめる視点が丘さんらしく、あたたかく、そしてちょっとおとぼけで、読んでいて思わず、くすっと笑いがこみ上げてきます。
どの短編集からも、丘さんのお人柄が立ち上がってきます。
この本には「箱の中」「八年という時間」「キンモクセイのおばあちゃん」「にえもんさん」「のんきな父さん」5編の短編が収録されています。
とくに表題作の「のんきな父さん」は、丘さんの自伝的物語とでもいえるお話です。
ふるさと熊本で暮らしていた子ども時代の体験とその後です。
丘さんが大人になって同窓会で熊本を訪れたとき、はじめて知らされた自分の知らなかった「お父さん」のもう一面のすがた。
ラスト、涙がこぼれました。
それをここで明かしてしまうのは、もったいないので、皆さんぜひお読みになってください。
丘さんのあたたかさや、やさしさは、きっと、このお父さんから繋がってきているものなのでしょう。
お勧めの
是非読んでみたいと思います。
帰りに丸善へ寄ってみることにします
半切の仕上げにもう一息です
え、えっ!
いま、どちら?
日本橋の丸善本店ではなくて、豊橋の丸善?
それから「半切」って、なんですか?
桃華さんの行動力には、ほんとに目が回りそうです。
戻ったら日本橋丸善へ立ち寄ろうかなと思います。
先ほどから、息子一家の夕飯作りしています。
いろいろ作ってますよ~
半切とは縦135cm×35cmの書道紙です。
(すみません説明不足で)m(-:-)m
今夜は書けないかも明日
それではまた
半切って、掛け軸の長さですね。
すご~い。そんな大作をお書きになっていらっしゃるのね。
明日は東京へお帰りですか。
今夜は賑やかなお夕食ですね。
家は夫の帰りが遅くて、お夕食はいらないというので、もうひとりで長崎皿うどんを作って、食べちゃいました。白菜やキクラゲをたっぷり入れて。
じゃあ、またね~!