20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

近頃の飲み物

2022年04月20日 | Weblog
              

毎朝、バイタミックスでグリーンスムージーをつくっていました。
けれど生の人参1本。小松菜一羽。りんご一個。レモン1個。
蜂蜜と豆乳。

大きなアメリカ製の、バイタミックスいっぱいに作るグリーンスムージーは、だんだん胃に負担を感じるようになりました。
バイタミックスは、10年保証ですので、途中、一回、修理に出しました。

そして使っていたのですが、もう保証期間が過ぎて故障。
新しいのに、赤から白へと買い替えたりしました。
ですから2台目です。
かれこれ、グリーンスムージ歴18年くらいかな?

まだ、その2台目のバイタミックスは壊れてはいないので、これからはカボチャなどのスープ作りに使おうと思っています。

            
(写真上は、まだ買い替えて、3年目くらいの、我が家のバイタミックス)

以前は全く平気だったものが、年齢を重ねるうちに、コップ2杯、生のお野菜を飲むと、胃がドスンと重くなります。夫も同じような顔をしています。

生の野菜ですから、農薬落としはもちろんやりますが、生というところが、負担になっているようです。

もうそろそろ、胃に負担がなく、それでいて健康にいいものに変えなくちゃと思いつつ・・・。
生姜が、体にすごくいいことは知っています。
夏になれば、冷奴などに生姜をすり下ろしますが、今の季節ですと。たまに作る焼きナスを皮を剥き、そこに生姜のすり下ろしたのと、鰹節をかけ、減塩のお醤油をかけるだけ。
さっぱりしていて美味しいです。
でも毎日、作らないので、生姜などを、毎日体に入れる方法を探っていました。

そこで見つけたのが、カタログハウスの「ポリフェノール青汁」。

ここに、写真上の、コラーゲンのポットに入っているコラーゲンをスプーンいっぱいと、豆乳を入れて、攪拌する容器が入っているので、それでシャカシャカまぜるだけ。このコラーゲンは無味無臭です。

他にも友人に勧められて買って時々飲んでいるのが、サントリーウエルネスの「リフタージュ」、ここにも高濃度のコラーゲンが入っています。
これは、お出かけする時に飲んでいるので、10本入りの箱が、まだ2箱あります。
お肌に良さそうです。

もう一つ定期で買っているのが、同じく、カタログハウスの「元祖もろみ酢」。

全部、筋肉と脳と肌を鍛える効果があるそうです。
毎日、夫と一杯づつですが、作ってあげて飲んでいます。

レモンと蜂蜜もとても体にいいので、それは別の飲み物として、おやつで飲んでいます。
健康寿命を伸ばすのも、日々戦いです(笑)。

と言うか、健康オタクにとっては、嬉しくもあります。
でも、こんなにあれこれを飲んでいると、いつの日か「あら、何を飲むのか、忘れちゃった」なんてことにならないよう、気をつけなくちゃ(笑)。

「益軒さん」に出ていた小噺。
「やたらとむせる。大好きな酢の物、酢ドレッシングはとくにむせる」(67歳女性)
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シテ島への道?

2022年04月19日 | Weblog
             

             

みどりのうつくしい季節です。

銀座は本通りではなく、路地を歩くのがサイコーです。

写真は、みゆき通り。
歩きながら、ふと、パリのシテ島へ続く道を歩いているような気分になりました。

ブランド店にも、大通りの路面店にはない、つつましさがあります。

みどり豊かな銀座の裏通りは、どこか文化の香りがします。
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ランチ会

2022年04月18日 | Weblog
            

今日は銀座で、若い女性の作家の人たちと、ランチ会です。
「夫が会社で、お昼の支度をしないで済むので、月曜日にして」
なんて、年長者ゆえのわがままです。でもちゃんと聞いてくださって、ありがたいです。

本当に、今の若い作家たちは、大人です。
しばらく前も、若い作家の皆さんと、三越本店近くでランチ会をしましたが、すごく大人。
いつも、その大人さ加減に、感心します。
ご自分のスタンスというのを、きちっと持っている。あれこれ興味本位な詮索などしない。
若い頃、私、あんなに、人間ができてなかったなと、思うばかり。


それにしても、オミクロン は感染力がすごいです。
歯科クリニックで買ったうがい薬で、うがいをしたり、石鹸で手洗いしたり、ビタミンDや、ビタミン Cを飲んだり、5ーALAというのを飲んだり・・・。
5ーALAは長崎大学の北先生が研究しているコロナ予防薬です。まだ研究途上ですが、サプリメントとしては販売しています。

人混みに出るときは、龍角散のど飴を舐めたり・・・。
熱は日に3回計り、パルスオキシメーターも測り・・・。
もちろん、マスクは必須。
感染予防対策も半端ではありません。

今回のオミクロンの型はすごい感染力だそうです。ですから感染者数も7000、8000は当たり前。でもマンボウはかかっておりません。
死者数は、インフルエンザとさほど変わりません。

NHKのネット記事を読むと
「「超過死亡数」は、昨年7月の時点で、通常の年の、6352人から3万4483人となり、過去4年間の同じ時期の水準を上回っていました。この期間に新型コロナによる死者として報告されたのは、全国で1万1525人でした」

健康オタクの私などは、こうした記事に慄きます。

つい先日、私の友人や、夫の知り合いのかた。
突然、コロナではなく、癌に罹患し、あっという間に亡くなってしまいました。

ひと月前まで、お元気だった、そのお二人。
突然、体調が悪くなり、病院で検査すると癌が見つかる。
そして発見から2〜3ヶ月の闘病で、まるで猛スピードで走り抜けるように、黄泉の国に行ってしまう・・・。
子宮癌、前立腺癌でした。癌って、こんなに進行が早いものだったのでしょうか。
まだ信じられない気持ちです。

国は、高齢者に、もう4回目接種を見据えているらしいです。
皆さん、ビタミンDを飲みましょう。
医師に処方していただき、一日1粒飲むだけなら、過剰摂取にはなりません。


4回目を考えるまえに、上をクリックして参考にしてください。

アメリカで最初にファイザーのコロナワクチンを推奨した、ファウチでさえ、こう言っています。
このファウチ、アメリカでは、いわば日本の尾見的存在です。でも尾見などよりずっと世界的影響力を持った人です。


今日は楽しいランチデートなのに、健康オタクは、感染予防から、つい熱くなってしまいました(笑)。
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ピュアブルー

2022年04月17日 | Weblog
           

ブルーのお花は、ビタミンカラーの元気溌剌、はじけた美しさとはまた違った、可愛らしさがあります。

そういえば、秩父の羊山公園は、芝桜で有名です。
数年前に見に行こうと、羊山公園まで行きましたが、すごい行列。
見るのを諦めて帰ってきました。

茨城のひたちなか公園は、青いネモフィラが有名です。
テレビのニュースなどで見ただけですが、なんて美しいかと。
でもここも、すごい人出なんでしょうね。

ブルーのお花、一色でお庭にお花を植えて楽しんでいる友人がいますが、庭のない、マンション暮らしの私は、見るだけですが、憧れます。

そろそろ、リアルに皆さんとお会いしたくて、むずむずしています。
ランチ会、いつごろできるかな?
「大人の女子会」三人バージョン。睦美さんと桂子さん、三人での会。
連休明けにでも、ご相談です。

それと、ここ2年、できていない、上野毛の友人との二子玉川デート。
6月になったら、これも、ご相談です。

もう一つ、仕事の先輩たちと四人での、ランチデート。
それは6月になりそうです。

リアルにできなかった、ランチデート。
そろそろみんな、再開できそうな気配です。
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大好きな文房具屋さん

2022年04月16日 | Weblog
             

私が大好きな、文房具屋さん。
その天井です。

作家の塩野七生が、こういっています。
「世界中で多くの人が自主的に放棄しているのは、自由であり、健康であり、命です。」
私たちに求められているのは「すべてを疑うこと」。

この言葉は、ウクライナ問題。コロナワクチン問題。
さまざまな問題を引き寄せて考える力を持っています。

自分で思考せず、流されて生きる。
「誰かがこういったから、自分も」
「メディアもこういってるから、自分も」・・・。

これが一番、怖いことだと、思います。
人間である尊厳と、きちんと思考する力。
今こそ、塩野七生のその言葉を、脳裏にしっかりと刻みつけておきたいです。
自分や、他者を守るためにも。

そんな時代です。今という時代は。
複雑に入り組んでいる時代だからこそ、です。
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おつまみ昆布

2022年04月15日 | Weblog
            

マグネシウムとカルシウムのバランスが悪いと、ふくらはぎの腓返りの話をblogに書いたら、親愛なる友人が、京都の「ぎぼし」のおつまみ昆布を送ってくださいました。
いつもお心遣いをくださる、友人です。

カリッとした昆布です。
純粋な昆布のお味です。

何枚も、カリカリ食べられます。
健康オタクなので、こういうプレゼント本当に嬉しいです。

(一社)カルシウム協会によると、カルシウムも善玉と悪玉があって、サプリメントのカルシウムは悪玉。
食品で取るか、風化貝カルシウムは善玉と書いてあったので、その風化貝カルシウムをかれこれ10年くらい飲んでいます。併せて、ビタミンDも・・。
でもマグネシウムは、これといったものを飲んでいません。

最近は、昆布のお味噌汁を時々作ったりしていますが、まだまだ、二つのバランスが悪いようです。
あの後は、腓返りを起こしていませんが・・。

この昆布を、おやつにポリポリ食べながら、仕事に励みます。
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夫の書斎

2022年04月14日 | Weblog
            

            

緑の手である、夫の書斎のグリーン。
夫の書斎の、窓辺です。

広い部屋なので、入り口にチェストにのせて、お仏壇があるので、お仏壇にお水をお供えしたり、ご飯をお供えしたり、お花を替えたりはしていますが・・。

夫のパソコンデスクのある、奥までは、滅多に行きません。
ところが、先日、「3年目のシクラメン 、今年もきれいに咲いてるよ」
というので、見せてもらいました。

このシクラメン 、2種類、この3年、毎年、咲いているのです。
シクラメン と言ったら冬のお花。
それが、今ごろ、花びらを開いています。

他のグリーンも、きれいです。

それにしても、シクラメン が、今頃、花盛り・・・。

夫の書斎には、何かマジックでもあるのでしょうか?

そうそう、昨日の歯科クリニック検診。
先生に褒められました。
「すごくいいです。こんな歯の状態のいい人は滅多にいません」と。
歯周ポケット、気のせいだったようです。

            

夫はさらに一手間。
写真の左から二番目の先が尖った、「タフトブラシ」も歯間ブラシのあと、使っています。
最初に買って、使い始めたのは、私。
でもまったくやっていませんでした。

それで 先生が私の診察室の大きな画面で夫の番号入れて見せてくれました。
夫の歯茎の出血率、0、15%。
驚異的な数字です。

私は歯茎の出血率12%。
今日から、私もやります。

私くらいの年齢になると50%以上の人がほとんどだそうです。

ちなみに、歯周チェックというのは、プローブという器具を使用して_歯ぐきの中の状態を調べるそうです。
深さを測ったり、歯や歯ぐきの内側を触って状態を確認します。 歯ぐきの中をよく調べることで、_歯周病の進行状態や回復状態をチェックします。
歯周ポケットの深さや出血などから歯周病の進行程度や炎症の有無が分かります。

ということで、今は私も夫も歯周病はないということらしいです。

当たり前のことですが「きちんとした歯磨き・歯間ブラシ・タフトブラシ」この3点セットが、歯周病から守ってくれそうです。

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歯科クリニック定期検診

2022年04月13日 | Weblog
            

甘いフルーツ。
甘いスイーツ。

甘いものを取りすぎているような気がします。
いくら、甘党とはいえ・・・。
糖尿病は、夫も私も大丈夫です。家系的なこともあるようです。

タンパク質を摂取する大切さも自覚しているので、毎日、卵も食べています。

上の奥歯の左奥が、電動歯ブラシを終えて、歯間ブラシを入れると、スルスル通るようになり、歯周ポケットが、やや深くなっているような気がします。
出血などはしていませんが。

そうそう「オーラルフレイル」という言葉を、本で最近知りました。
マスク生活で、口腔機能が低下するらしいです。
「むせる。こぼす。滑舌が悪い」なんだか、時々、そういうことがあります。
コロナでのマスク生活と、人と会う機会や、会話が減って、顔の筋肉が衰え、滑舌が悪くなったりするそうです。

その本に出ていた、「バタカラ体操」「べろだしごっくん」という体操を、思い出してはやっています。

今日は、本郷三丁目の歯科クリニックの先生に、なんて言われるか・・・。
奥歯の歯周ポケット、やや心配です。
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減塩生活

2022年04月12日 | Weblog
            

日曜日に、美味しいお菓子を買ってきて、私はちょっと仕事をしていたら、夫が珍しく、
「昆布茶を入れたよ〜」と、仕事部屋の私に叫んでいます。
昆布茶?

確かに、昆布茶は買ってあります。
でも煮物や、いろいろなものに、お味を深めるために、少し入れる、いわば、隠し味のように使っているだけです。

途中で切り上げて行ったら、昆布茶の塩気が濃くて、濃くて・・・。
自分で作ったことなどないので、割合もわからず入れて、お湯を注いだのだと思います。
「足がつるのは、マグネシウム不足だから、昆布茶はすごくいいよ」と。
そういえば、足がつって、2日目に痛くて足を引きずって歩いていた時、「マグネシウムが不足しているのかもしれない。これからはお味噌汁、カットわかめを入れたのを一日置きくらいに作らなくちゃ」と言った気がします。

ああ、それでね。
その配慮に、仕方なく「昆布茶って美味しいわね」とか言いながら、一口、二口飲んで、残してしまいました。

あとで、「あれ、濃すぎるわよ」と夫にもいったので、これを読んでも気を悪くはしないでしょう。

私はとにかく、減塩、減塩。
お味噌も、お醤油も、全て減塩です。

夫は、昔、大腸ポリープ体質だったので、毎晩、「梅肉エキス」と「プロポリス原液の薄めたもの」と「マヌカハニー 」を飲んでもらっています。
私のことを「家庭医」だと思っているので、従ってくれます。

私は梅干しを、塩分3%のを買って、一日1個、食べています。
でも美味しいので、その梅干しも欲しがります。

梅肉エキスは、すごいお味。
でも夫は、毎晩、なめています。

長い暮らしの中で、私の健康オタクがすっかり伝染して、「健康になるもの、大好き人間」になっています。

お塩は、フランスのカマルグの塩(ざらっとした岩塩)を、ほんのひとつまみ。
減塩生活に慣れると、ちょっとしたお味の濃さにも、体が反応してしまうので、いつの間にか、それが塩分の、バロメーターになっています。
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高島屋資料館

2022年04月11日 | Weblog
             

            

日本橋高島屋の4階の片隅。
そこに、その資料館はありました。

受付の人に、「こんなのがあったの、もう数十年こちらに通っているけど、知らなかったわ」といったら、
「2019年にできて、そのままコロナで・・・」と。

それにしても慎ましやかすぎる場所です。

「まれびとと祝祭」がテーマの小さな展示会でした。
監修は、多摩美の教授の安藤礼二さん。

パンデミックのたびに、人間は、ずっといろんな形で祈りを捧げてきた、その歴史がわかります。
「まれびと」の提唱者は、民俗学者の折口信夫さん。
まれびとは、もたらし、追い払うと言うことばと同義語だと、折口信夫はいいます。
「異物としてもたらされた病。それを彼方へ追い払って、救いを求める神でもあるのが、まれびと。一見、相矛盾する概念が同居する状況を、古代から私たちの社会は持っていたと」
感慨深い言葉です。

そしてその祈りは、祝祭でもあると・・・。
そうした、祈りは、日本の様々なところに言葉として残っています。

過去の人間たちも、こうして疫病やパンデミックを祈りの力で乗り越えていったのだとしみじみ思わされました。
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