我が家のお向かいは誰も住んでいない家が2軒あります。
ご両親が無くなられて空き家になってから少なくとも10年以上は経っているでしょうか?
持ち主は時々点検に来られているのでしょうか?空き家の管理も大変なのでしょうね。今日も工事車両が止まっていますが・・・
お向かいといっても大通りを挟んでいると何もわかりませんが、そのお隣も何人かはすまれていると思いますが裏通りにも入口が有りますので出入りなさるのも見たことが有りません。
都会のミステリーとでも言いましょうか?その反対側のお家も男性の一人暮らしですがお姿を見ていません姿も見えたりしています。。時々車が止まっていますから介護士の方みたいな姿も見えたりしています。
同じ町内といっても都会ではお隣の事も知らないという事も良くあるのでしょうね。
町内会といっても今は交流が何も有りません。
考えてみたら一軒おいてお隣だって車で行く遠く離れたスーパーで奥さんにお会いして「お久し振りやね」なんて挨拶をするくらいだから、なんだか≪都会の孤独≫なんて言葉が出てくるような雰囲気ですね。