昨日たまたま息子さんとばったり出会っておかあさんの消息を聞きましたら今日は向こうから電話が掛かって来ました。
高校卒業から結構定期的にクラス会は持っていたのですが、今となれば全員にお知らせを出して会を持つことは不可能になってきた。
だからその時声かけをして"OK"だった者だけが集まる形になってしまった。
1月に急に集まろうとしたときにも体調を考えたら寒い時には何かと難しくて「では暖かくなったらまた誘うからね。」と約束しておいたのです。
電話を掛けてくれた友人もステントの入った心臓をかばいながらも「懐かしいから又ご飯でも誘って。」と言う。彼女の口からも数人の消息がわかった。
偶然買い物に行ったデパートやショッピングモールで出会ったので、それぞれが家族に付き添ってもらっての買い物だったらしい。
基本的にはみんな懐かしがってくれて、会いたがっているのですが、玄関先まで迎えに行けば出てこれる友人も数人。でも何だかそうまでしてむりに会う事も何だか気が重い。
少し元気な者だけが度々おしゃべりと食事をするのが、ほかの人たちに対して申し訳ない様な気がして来たけれど、彼女と出会った時みたいに、病院の中で偶然会えれば一番いいのかもしれないなぁなんて思ってしまう。
みんなが一同に会するなんて夢の夢。
クラス会や同窓会を仕切ってきたので、思うようにならないのがよくわかります。
偶然出会えた時って喜びが倍増しますね。
何時も幹事をされていたチャコさんですから良くわかって頂けるのですね。
最近は"偶然"は病院の事が多いです。
いつかは~誰かのお世話になって~居なくなって行く
義母は94才だが
若い人にせわにならんようにと・・・
いつも言っているが
世話になってもいいのでは?
かわいいおばあちゃんになりたいね~
そうそう
私もそう思います。
昔"意地悪ばあさん"と言うマンガがありましたけど。
ツラニクイけど何か憎めないなんておばあちゃんはどうかな?