先日現美の入場券を頂ましたので県立美術館へ行って来ました。
チョボラの病院で私たちのボランティアに協賛して下さって、特別会員として参加して下さり、外来の待合廊下に作品を飾ってくださっている方が、委嘱出品されていて写真の部だけでも見たかったのです。
今日あたりは観客がすくなのでは無いかと出掛けた次第です。
現美はこの地方では作家を志す人達のまず第一歩の目標とされる展覧会だと思います。個々の作品には作家の気持ちがこもっていて見ごたえのある作品が並んでいます。
足の調子もいまいちなので後の工芸や洋画は残念ながらあきらめて帰りましたが、気持ち良く拝見させていただきました。
久しぶりの美術館で心洗われる様な時間が持てました。
少し休憩して本多の森を眺め、外へ出ましたらすっかり文化ゾーンは様変わりして国立近代美術館が立派に仕上がっていい雰囲気の風景でした。
美術館は兼六園の地続きで桜は今日はどこも満開状態で堪能いたしました。
帰りは百間掘りは渋滞なので大手掘りを通って帰ります。
いつも上から見ている桜たちを”T"さんが下へ降りて見あげた形の写真を送ってくださいました。ここが見たかった河川敷からの見あげる桜を堪能させていただきました。
いつも通る道のわきから新しく広い道が出来あがって先日から通れるようになりました。
ヤジババとしてはどこへ通じているのか興味シンシン走って見ました。
なぁ~~ンダこんなところへ出て途中で突き当たりました。
ここは当分通る必要のない場所でした。チャンチャン!
前庭の手入れをしていらっしゃる方が多かったけれど竣工式だと知って納得いたしました。
国立工芸館が明日竣工式だそうね
開館は7月中旬だそうでチャコの誕生日記念に行ってみようかな