今日も例によってデイケアの先生方に、「今日はこれからどこ行くの?」と質問されます。
。「今日は21世紀で”木梨”と”プール”見て、それから河北潟のひまわり村へ行くんだそうです。」
「そりゃぁ強行軍やね。大丈夫か?無理だったら”K”さんにちょっときついわと云いなさいよ」と”H”先生に言われたけれど「大丈夫です。無理だったら此処で待ってると言って休んでいるから…」と答えます。
「チケット手に入ったから」と木梨憲武展はリハ友さんに招待して頂きます。
この所テレビや新聞で憲武さんが会場の準備にとても力を入れているニュースが度々出ていたので興味がありますが、「タレントさんの余技展」だろうと多寡をくくっていたのだが、どうしてどうして見ごたえのある物だった。此処は撮影禁止です。
絵心や表現力も大切だけれどその集中力がみなぎっている作品の数々は見ていても迫力で迫ってくるようだ。
コースで導かれるままにお土産売り場に行き一番軽くて小さくて、しかも憲武さんらしいマグネットを選んで買いました。パソコンディスクでメモを停めるのに使おうと思います。
さてレアンドルさんの「ありきたりの?」題された展覧会を回ります。会場周り自体が“謎”見たいになっていて迷子になることしきりです。
一番最初に入った「見えない庭」というのが印象深かった。
最後にエレベーターでプールの底まで行って来ました。
夏休みの美術館は幼稚園の団体さんや家族連れでいっぱいです。此処のベビーカーまでハイカラで笑ってしまいます。
難解で分からない(?)作品が多くて未消化のまま会場を出ます。
お腹が空いたけれど≪最後の行きたいトコ≫見てからご飯食べようとまずオールド・ナビで入力して走りだします。
河北潟へ入ってからも迷う・迷い・また迷い・・・でおじさんに聞いてやっと着きました。
何の事は無い”医科大前を降りたらすぐの所だったので「なーんだぁ」です。
「咲きたてのひまわりちゃん可愛いね!」と言いながら「やっと来れた事に意義が有り!!」です。
さて最後のお楽しみランチは彼女の娘さんのお勧めのイタリアンです。
これもナビでやっと着いたけれど、「クローズ」の札が掛かっています。
なんと…もうこうなったら「最初に目に飛び込んだ所へ入ろう」と帰り道モードに入ります。
でも結局は“焼き立てパンが美味しいレストランまで行きついたらもう2時きっかりです。
次々運んで下さるパンが美味しかった事!
「モチモチ」あり「シットリ」あり「香ばしい」が有りとても食べ応えがありました。
メーインディッシュは”白身魚のポアレ」です。
でも今日はさすがに帰り道にスーパーへ寄ってうなぎを買い、家に帰ったら4時きっかり。
「どうもすんませーん」
表題通り。「行けた!」がとてもうれしいです。
パン美味しかったねぇ~
もったいない!!。
今は企画展で他の展示物と一緒に入場料が要りますが普段は勝手に行けると思います。