人が混む休日にはあまり外出しないようにしているので今日もおとなしく家にいようと思います。
でも今日は雨風です。
夫を兼六園下まで送ります。
さすが雨降りの9時前の観光地は静かです。
雨の日の買い物はいつものアピタですが、2階が何だか賑やかです。
催し物会場はできて人が沢山座っています。しかも熟年層でいっぱいです。警備してる方に聞きました。「御供田幸子のばあちゃんコントです。」ということで私も会場へ入って待っていました。
登場です。「あら-うれっしゃ‼人がいっぱいや!あんたら何処へも行くと来なかったんか?」で始まる”ド”金沢弁のコントが始まります。
特殊詐欺の話や国民年金調査の書き方(?)などなど時事ネタも多くてアッという間の30分を過ごして帰宅します。
午後3時半に朝と同じ石川門の前まで夫を迎えに行きましたら何と≪車両通行止め≫の看板が・・・
約束の場所まで行けません。やっと連絡を取って階段のある急こう配を下りて来てもらって無事収容です。
雨も上がってきました。ヤッパリ観光客もいっぱいでやはり連休の兼六園でした。
途中で国旗を揚げて有る御家を見つけました。
最近は見かけることがすっかり無くなってしまった習慣ですが、以前は各戸国旗を出すことが義務のような気がしていましたが・・・
我が家の国旗はどこへ仕舞ったかなぁと夫と話し合います。
金沢市の公共施設である長町休憩館にも旗が出ていません。
そんな時代なんだなぁと納得いたしました。
でも夜になってニュースの中に大きな国旗を見つけました。
安倍首相が憲法記念日の催しの中で国旗を背にして演説していました。
ばあちゃんコントは少しあちこち出すぎかもね。
でも結構話題も研究されていて「リクツななぁ~~」と思いますよ
今ではおうちに日の丸がある家は若い人たちの家庭ではあるのでしょうかね。
公共施設にまで無かったから一般には仕方がないかもね
今ではほとんど見ないね
祝日が多すぎるのも原因かしら??
「御供田幸子のばあちゃんコント」北国新聞でも掲載しているね
ためになる話が多くて勉強になるね
APITAで聴けてよかったですね
子供の頃に家に有ったのは生地が絹でしたから白地が黄色くなっていて 旗竿も黒く塗ってある所がはげて年代を物語っていました。
国旗は神聖な物だから子供は絶対に触ってはいけないと両親が言っていたので 揚げる時としまう時は大人しく座って見ていたのを思い出しました。
旗をつける装置もどこにも見かけなくなりましたね。