昨日リハビリ同窓会が終わってから大急ぎで買い物をして夫の夕飯の準備をして1時半出発で毎年恒例の≪町会婦人部の温泉一泊ツアー≫に出掛けます。
この会は毎月積み立てをして、旦那さま方公認の≪温泉≫なのです。
10数人いた仲間も今年も亡くなられたり、施設に入られたり、体調が悪かったりでとうとう6人になってしまいました。
普段は同じ町内でも話する時間もなく近所の井戸端会議をする環境でもありませんので一年分のおしゃべりをいたします。
一台のワゴン車に乗れる人数になってしまいましたので、花やさんの奥さんが車の運転をして下さって今年は山代温泉へ出掛けます。
家の前から出て又家の前に帰って来る嬉しいツアーです。
旅館へ入って15時のチェックインまでロビーで過ごしていますが、たくさんの若い女性客やカップルが目だって驚きます。
みんな晩御飯の前に一度と、寝る前と、朝起きてからの3回お風呂へ入ります。
私は一回はお留守番をしていましたが、寝る前のみんなして出かけるときにはお風呂までの長い道を車椅子に乗せてもらいました。
気持ちの良い大浴場は夜と朝では男女交代になり、素敵な大浴場を2ヵ所入ることができます。
ご馳走もみんな大満足でしたし、係の接待さんのとても気が利きおしゃべりも上手な方でしたので楽しかったです。
大浴場ではたくさんの若い女性がおられて、いつも我々がいく頃は熟年女性ばかりでしたので、「最近はホントに若い女性客が多くなったんだね」と話し合いました。
例によって深夜までおしゃべりしてみんな眠りにつきました。
朝もみんな大好きなお寝坊して朝ごはんは8時からです。
朝もお腹はいっぱいに麦とろご飯の朝食を食べてアッという間の一泊二日が終わりました。
帰りの道ではわがグループのジンクスで不思議と雨や雪が落ちてくるのです。ちらりと雨粒が落ちて来ました。
無事に家の前で下していただいて≪来年も元気で来れますように祈りましょう≫と言いながらお別れしました。
わが家の町内はお世話が大変で
無くなりました
婦人会が有ると皆さんのお顔も覚えられてイイですね
ご主人ともたまには温泉に行かれてはよろしいですね
年に一度とは貴重な会ですね。
わが町でもチャコが中心になって2008年まで12年間
「ふらっと会」というネーミングで希望者のみで温泉一泊していました。
多い時は35人も!(50軒ある町です)
仲間が施設入所や亡くなったりしたことがやめるきっかけでした。
わが町は婦人会がないので、自主的に作ったのです。
とにかく若い女性のグループが多くてびっくりしてしまいましたもの・・・
お世話するのがいやで校下婦人部そのものがないところもありますね。
なんだか寂しい時代になりましたね。
でもお世話しようにも日とそのものが居なくなっちゃ仕方がないですね。
若い人たちは団体そのものが存在しないのかしら?
そうすれば普段から連帯感が必要かもしれませんね
「隣は何をする人ぞ」じゃ困りますもんね。
地域にはリーダーが必要かも…