今朝も外気温3℃何て表示が出て来ます。
お山はすっかり雪化粧です。
園児たちが元気に散歩(?)している道を走ります。
私が趣味だという"お見舞いに出掛けます。
どんなことに不自由されているだろうか?
いったいどんなものが必要だろうか?なんて考えているとあれこれ思いつくままに、この中から必要なものを使ってもらえばいいのだと、考えて揃えていると楽しくなって来るのです。
病院近くのスーパーへ寄って自分が必要なものも含めて買い物をして行きます。
今日お持ちしたのは大きなルーペ、一枚ずつ取り出せるビニールの小袋、お刺身、生野菜サラダ、小さな赤飯のおにぎり、それにスムージー何てどうでも良いようなものばかりです。
丁度お昼ごはんに間に合うように出掛けます。
あまり手がかからなくなってナースステーションからはなれた部屋に移動されていました。
車椅子の扱いも上手になって、しかもお部屋の方たちとも仲良しになったり入院生活を楽しんでいらっしゃる様にも見えます。さすが前向き思考の達人です。
話しているうちに友人から、ラインが入り「M先生が退職されるそうだけど知ってた?」という事で寝耳に水でビックリしてしまった。
買い物をして彼女の診察がみんな終わってから急に合うことになりました。
わかりやすくて車が置けて・・・なんて考えるとファミレスになります。
診察のために朝ごはん抜きで出かけてる彼女はパンを食べてるだけだし、私はまだ昼ご飯前です。ファミレスへ入ったのは2時過ぎです。
あまりにお腹が空きすぎて写真撮るの忘れて完食です。
なんでも先生の口から今度退職して名古屋の方に行かれるというお話を聞いて私に知らせてくれたのですが、とてもショックです。
私のホームドクターと股関節の先生と、いまの”M"先生のトリオは私の守り神だと信じて診ていただいていたので本当にショックです。
これは大学病院のシステム上でも起こりうることなので仕方がありませんが・・・
もう一つショックなことを聞いてダブルショックです。
私の小中高と同級だった唯一の友人が身体を悪くされてはいたのですが、ご主人と二人の生活から、このほど施設に入られたのだそうで詳しいことはお聞きしたいと思ってはいるのですが、何時でもおうちを訪ねれば会えたのにここのところしばらくご無沙汰していたのが心残りで仕方がありません。
出逢いも有るのでたのしいかも
高齢になると施設は安心ですね
一度会いに行って来ようと思っています。
この年になると出会いより別れが多いね。
ご縁がなくなるのは辛いですね
「今月一杯で辞めますので次に来る時は○○先生にお願いしておきます」と言われギャフン。
この先生を紹介して下さった先生に聞いたら開業されると言われ私は少し遠くなりましたが追っかけて行きました。
M先生が行かれるのは名古屋では遠いですよね。