kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

100年前に……。

2022-09-20 20:20:27 | kaeruの近現代史

昼の最中雨を気にしながらある御婦人宅を訪問、91歳で一人暮らしですが元気いっぱいで尊敬する御婦人のひとりです。そこに80余歳この御婦人も一人暮らし、が来られまして話し込んできました。話の中心は100歳まで生きる、ということでしたが、その内容をつぶやくのは後日にしまして、ここでは、さて100年前にこの日本社会と世界で何があった時代だったんだろうと思いましたことを、wikiで見たのが以下の通りです。

【内】はkaeruが書き入れました。

【1922年の】できごと

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

注【日本共産党の100年の翌月に経団連の前身の日本経済連盟会が設立しています】

8月

9月

10月

11月

12月

 


1945年8月6日広島から9日長崎へ……、 少年の背中。

2022-08-09 15:21:27 | kaeruの近現代史

6日の広島は、その日の「Kaeruのつぶやき」です、

この人・竹本秀雄さんの話 - kaeruのつぶやき


背中の子が77年後の竹本秀雄さんでした。

そして、今日8月9日、アメリカの核兵器によって被爆したのは長崎でした、3年前の放映ですが25分間ほどです「見つめて」ください。

もういちど“長崎の原爆”をみつめる「“焼き場に立つ少年”をさがして」20190809 - 動画 Dailymotion

もういちど“長崎の原爆”をみつめる「“焼き場に立つ少年”をさがして」20190809 - 動画 Dailymotion

戦後の長崎で、アメリカの従軍カメラマンだったジョー・オダネルが撮影した写真「焼き場に立つ少年」。息絶えた弟を背負った兄が、屋外の火葬場で順番を待つ様子をとらえた...

Dailymotion

 

この人・竹本秀雄さんの話

2022-08-06 20:49:20 | kaeruの近現代史

この人が竹本秀雄さんです、

 

 

そして竹本さんの77年前の写真、

そのことを書かれた今日の「しんぶん赤旗」の「潮流」

「あの子は、77年前の私です。 生きとりました」。 原爆が落とされた直後の広島を記録したフィルム。 そこに兄に背負われ、 頭から左ほおにかけて包帯を巻いた3歳の子が映っていました 今年80歳になる竹本秀雄さんです。 あの日、 爆心地から1キロの自宅で被爆。 家の下敷きになっていたと
ころを兄に助けられ病院での治療の行き帰りに撮られたものとみられます。 一命はとりとめたものの左ほおの傷は骨がみえるほど深く、 傷痕はケロイドに▼姉の一人は全身に大やけどを負い亡くなりました。被爆した家族はその後も苦しくつらい生活が続き、 いまわしい過去は封印してきました。「あまりにも起きたことが大きすぎて・・・」 ▼先月10日、 東広島で開かれた原爆展。 竹本さんは初めて公の場で自身の被爆体験を明かしました。 涙でつまりながらの77年越しの告白。 「やっと呪縛が解け、 肩の荷がおりた感じです」 ▼これまで口を閉ざしてきた被爆の人生。 開かせたのは、核兵器をなくそうと運動する身近な友人たちの励ましと、ロシアによるウクライナ侵略でした。 「やっぱり戦争はいけない。 泣くのは市民です。 あのときの恐怖がよみがえるいま、これからも証言を続けていこう
と心に決めています」 核なき世界の道を切り開いてきた被爆者たちの訴え。 それを伝え語り継いでいくことは、ますます重要に。 竹本さんは、 未来を生きる子どもたちに語りかけます。 「やさしい人になってください」。 それが戦争をなくす礎になることを願って。


プーチンの2月21日テレビスピーチ、1時間全訳

2022-03-08 23:11:00 | kaeruの近現代史

見出しの言葉はプーチンのスピーチを紹介してくれた今井佐緒里さん(訳文に付記)がスピーチの全訳にあたって書かれたもので、私も同じ意見です。大変は長いものです、今井さんも言われていますが、斜め読みでも飛び読みでもいいでしょう、私も斜めに読んだというより目で舐めたくらいですが、読むに値するというよりまず記録しておくに値すると思いました。

 

100年を見る目、1000単位の目

2022-02-26 23:57:00 | kaeruの近現代史
100年人生とか言われはじめていますが、この時代に相応しい時代を見る目のためには、いよいよ1000単位で見る目が必要になっているようです。

現在の「ウクライナ」を理解するうえで、2014年のクリミヤ半島を知らねばならないと知り、ブリタニカ国際年鑑を広げました。
この記述の最後の数行です。
 
「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は3月、ロシア系住民の保護を口実にクリミヤへの軍隊派遣について連邦議会の承認をとりつけ、数日間でクリミヤ半島を事実上制圧した。
 2014年3月16日、クルイム自治共和国で住民投票が行なわれ、97%と圧倒的な得票でロシアへの編入が支持された。これをうけて3月18日、プーチン大統領はクリミヤをロシア連邦に編入する条約に署名した。」
 
ロシア軍の侵攻の背景を理解するためには3000年に及ぶ、ウクライナ周辺の大国による支配権の争奪過程があります。
 

八十路の背は歴史を背負っている……。

2020-08-15 21:44:04 | kaeruの近現代史

今年はじめて8月6日に広島に向けて黙祷を、そして今日・15日正午に黙祷。6日は「広島へ黙祷を」との息子のFBに促され、15日正午黙祷は義父が行っていたのを受け継ごうと思ったからでした。来年は9日11時2分の長崎に向けての黙祷、それに3月11日の午後2時46分の黙祷……、この日本で生まれ83年間、生きていればこそ次への思いを込める時間を持たねばと思います。

この小池さんの話しかけのなかに、75年をはじめ60年5年という区切る年数が出てきます、私の生きて来た日々につながる時間です。60年の「安保」5年の「野党は共闘」は次の時代へ思いを馳せる節目です。  

#29 75回目の #終戦記念日 の誓い

75回目の#終戦記念日に #YouTuber小池晃の「不戦の誓い」です 閣僚による靖国神社参拝と軍備拡張のなかで 侵略戦争と植民地支配の犠...

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