「sinnyuu」を変換すると、親友と心友が出ます。
これに付け加えたいのが、新友です。
この三日行動を共にしたのは、新友でした、新しい友。
五人とも「はじめまして」の方々でしたが、注釈をつけるとすれば、「顔をあわ
せるのは」でしょう。
三日間のことについてはワイコマさんのブログをみていただくとして、
( ワイコマさんのブログ⇒ 日本の屋根裏、信州 )
新友について続けます。
これは一年前の9月30日に、ワイコマさんからコメントを頂き、嬉しくなった
翌日の「kaeruのつぶやき」です。 嬉しくなったのは、当時ほとんでコメント無しで
したからコメントが嬉しいという単純はことからです。
それが、一年後に6人のブログ仲間がワイコマさんの案内で、信州の自然と歴
史を知り学び、ブログについての経験を交流し学び合う三日を共に出来たのには
二つの前兆があります。
まず、昨年11月のこのブログです。
岐阜に来て「紅葉を」を 翌檜さんに案内されて‼ 2013年11月23日
このブログは、僅かな期間のブログを通じて知り合った人同士の付き合いが、具体
的な手助けになった事実を、私に教えてくれました。
次はこれです、今回の「信州同級会」に直接つながるものです。
ワイコマさんの「FMぎんが、てんがらもんラジオ」訪問記です。
この二つの「事実」が私に教えてくれたものが、今回の「旅」につながったと私の場合
は思っています。 ブログは写真と文字に限定された情報から書き手を評価し判断する
という「作業」をすすめるという面があります。 そこには自分が人をどう見ているという
人間観が反映せざるをえません。
人は疑いの目で見るべきか、信頼の眼でみることができるのか。 一つ一つ一人一人
のブログを通じて、自分がそこにかかわり合っていきます。そして、結果としては自分が
そのブログの中に自分と共通のものを感じ取れるか、だと思います。
その感じは、ブログだけの関係では実証できないものでした。 実際に顔を合せ、食
事を共にし、同じ空気を吸い、山の輝きに共通の声をあげ、酔い心地のなかで悩みも
出し意見もだす。 それを通じて、相手の理解と共にこの人を新しい友として、選ぶこと
できた自分への評価をたかめることが喜びでもあります。
「研修会」の意義と目的はそこにあったかと思いつつあります。
これは、悩みます。取って喰われるか?
「優しいkaeruで、ほっ」 これも悩みです。優しいのではなく気弱なのです、気が小さいだけです。
あぁ、正体を見破られて、次はどの仮面をかぶって行けば良いのか?それが悩みです。
楽しかった信州旅行 最後にちーちゃんと写真撮って貰うと言いながら、駄目でしたね またの機会にツーショット写真を撮って貰いましょうね その時を楽しみにしています
私は、疑いもなく 誘って貰うままに 出て行きました 友達の声も聞かずに参加しました、思っていた通りの皆さんでホントに良かった 会えてよかった 楽しかった・・・です
kaeruさんのブログの文章と 会ってのイメージが全然違いました、ホントはホットしています あの文章の通りだったらどうしようかと・・・無い頭で悩んでましたが そんな事もなく優しいkaeruさんで ほっ です・・・
楽しい三日間でホントに良かった・・・感謝します
東信州の山はやはり故郷の山ですが、奥穂高の姿は
目の底に残りました。多分自分の最後の何秒間に現
れてきてここへ来いと誘われそうな気がします。
誘われたら行きたいと思います。
午前中はひたすら眠くて伏してしまいましたが、どうしてもあの人に会いたくて、バスで出かけました。
実は鹿児島は3日共雨だったようで、昨夜駅に着いた
時も雨でした。
今日は曇りですが、あの方はしっかり姿を見せてくださ
いました。
黙って海とその後ろにそびえているあの人に語りかけ
ているうちに 人間ってちっぽけなんだなぁ。
見てご覧、雲にも煙にも惑わされないで、悠然としてい
る桜島を。
そして、
なぜかまたこの部屋に戻って。案内の部屋を訪問して
しまいました。
翌檜ちゃん、どうされているのかなぁ。きっと帰ってきてくださる。でも ブログをみなくても、強烈に翌檜ちゃんは皆さんの中で、あの元気な姿を蘇らせてくれているのですね。
ワイコマさんと、カエル兄さんの出会いに私が絡んで
いたことも確認できました。
兄が皆さんに激励されて写真を取り入れた日のこと、
思い出します。
明日へ向かうために、いつもこうして今日を、過去を何かの糧にして生きていること。しみじみ思っている私です。
独り言聞いていただいてありがとう。
夕方また小雨が降りだしました。
になった!でも今回の研修は信州人対象ではなかった、すると何が証明されたのか。あー、人間って良いなー!でしょう。
これは、「てんがらもん」のゲストの話にも触れられていた自己肯定感と他者肯定感が自分のなかでいっぱいになったからだ、と思います。
「てんがらもん」っていいなー。
kaeruさんがおっしゃられるように 友という
人にめぐり合えることの大切さを感じて
kaeruさんと肩を並べて歩いたその興奮は
今でも・・大切な私の財産となりました
たかが一年でも・・友の端っこに加えて頂ければ
これに勝る喜びはありません ありがとうございます。
なっての親友の大切さを語っておられました。もう一つ、「命の電話」で電話をかけてきた相談者と相談員のやり取りについて語っておられました。
もう一度見直し聞き直して、考えたいと思いますがつ当面している問題を考える上で示唆を受けることがある、と思います。
あの夜もっと突き詰めて話したい気持ちいっぱいでしたが、今日の兄上のまとめ?を拝見しながら、ここまでは皆さんも見えてきていたのでは?と言う思いもしています。
でも文章化できるのはまずは兄上ですね。プラスか、マイナスか。自分にとってだけでは決められない。その瀬戸際にいるとき、固執するのが否かどうかとも思います。
一晩ぐっすり眠りました。
次への一歩をどう踏み出すか?
今朝のカーネーション。「あたうるはうくるより辛いなり」