kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

昨日のやり直し……。

2024-01-27 22:09:24 | どこまで続くかこのブログ

昨夜の続きです、

私のメールに飛びこんできたのは、暦の説明、

1月25日が二十四季節の大寒で、七十二候の「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」です。25日から 29日の五日間がそれに当たります。

こちらも「水沢腹堅」についての頁です、

大変読み難く、現物でも読むのに苦労してますので、

まず、下の方の日付 1月25日ー29日【大寒 次候】

俳句が記されています、   

   濃く淡く木々影落とす氷面鏡   池内友次郎

       (氷面鏡「ひもかがみ」)

頁左上の一文は、

 沢に氷が厚く張りつめるころです。「水沢(すいたく)」は水のある沢のこと。「腹」という字は厚いという意味も持っています。

 極寒の時期ならではの厚い氷の風景。そんな氷には、鏡のようにまわりの風景が映ります。それを「氷面鏡(ひもかがみ)」といいました。どんなに厚く張った氷も、あたたかくなれば解けるもの。「氷面鏡」も、歌に詠まれるときは、「解く」を導く序詞(じょことば)として用いられました。

頁左下の説明は省略します、すみません。


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2 コメント

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信州の季節感 (屋根裏人のワイコマです)
2024-01-28 14:12:33
水沢腹堅・・信州の滝や大河の流れなどでは
見られますが、最近は、気温が高くて湖も河川も
凍結しません、諏訪湖も何年も全面結氷に至らず
体感としては寒くとも、暖冬という言葉が当たりそう
暖冬は、我々の生活は楽ですが、ソノツケは・・
農業はじめ 社会に大きな影響を及ぼします。
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温暖化から沸騰化へ。 (カエル)
2024-01-28 17:14:31
地球温暖化というより沸騰化と国連事務総長の発言です。気温上昇が地球のどこでも、神奈川県も長野県も、日本も中国もアメリカも……。もちろんロシアも
ウクライナもパレスチナもイスラエルも……。
戦争=人殺しに熱くならなくても、世界は……、と思
うのですが……、平和に向けて熱くならねばなりませ
ん。
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