ということで今夜は、ではない、今夜も簡単に。
「一日一句」で「今日の一句」として、
『虚子一日一句』から、
風呂を焚く番に当たりて避暑の宿
『折々のうた 三六五日』から、
君や来む我や行かむのいさよひに槇の板戸も閉(さ)さず寝にけり
(あなたが来るだろうか、いっそ私が行ってしまおうか、心乱れるままにとうとう、戸も閉めずあきらめかねて寝たのですよ。待ちぼうけの怨みに悲しみをこめて。)
『古今集』巻十四恋四、訳は編者の大岡信さん。これは熱いが内心から熱くなるのは良いではないでしょうか。
『癒しの一句』から、
走り去る容(かたち)の水の澄みにけり 石田勝彦
『美しい日本の季語』から、
緑陰に星のごとくに蝶いたり 金子兜太
字に強いか分けるようです。たぶんそういう傾向は
あるのでしょうが、当然絶対的なものではなく、周
りから言われて自分でも思い込みして、自己暗示の
ようなものではないでしょうか。
信州人の強みは文系にも理系にも強いと、自己暗示
をかけています。
他のことに関しても、この頭は無理でしょうが
短歌、和歌 俳句 川柳・・全くダメで
すべて解説付きでないと理解できません
解説も 小学生向きの解説でお願いします
わからないと言うことは、外国語と同じだ・・
多分私が外国人なんでしょう v(o^▽^o)v