kaeruのつぶやき

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21世紀の「挙兵」。

2016-08-21 22:01:17 | せいじの政治カフェ

   これは「真田丸」の話ではないのですが、それに「真田丸」としては来週のタイトルですので内容は無関係です。

  このタイトル「挙兵」を見た時、この言葉を思い出しました。

 「この流れをつくったのは共産党の志位委員長だ。敵をたおすために兵を挙げることは誰でもできる。逆に兵を引いた。容易にできる決断ではない。民進党は真摯に受け止める必要がある」

   先月の7日、場所は香川県高松市コトデン瓦町駅前での参議院選挙・野党統一候補・日本共産党公認の田辺候補者カーでの民進党小川代表の訴えです。雑誌「前衛」9月号での日本共産党香川県委員長の松原さんの寄稿からの引用です、続いて

「清水の舞台から飛び降りる決意を言われた。私は瓦町フラッグの屋上から飛び降りる決意で今日ここに来た。野党共闘の大義にまさるものはない」

との続いての訴えが紹介され、

この訴えは、SNSで急速に拡散され、視聴者の数は不明ですが、参加していた人、視聴した人に決意が伝わり、強烈な感動をよび、後々まで話題になりました。 

としています。

この時の写真と瓦町フラッグです。


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