世の中は連休だという、道路は車のラッシュらしいが我が身は五七五ラッシュ。昨日の1日が第一水曜日ということで句会の月例会、それは問題なく迎えたのですが、世話人さんから「句会の発行する句集」の原稿催促。頭にはあったのですが他事に追われていて、四十七句の提出句も手がついてなく、ましてやそれにつける短文はまったく、という有り様。
昨日今日とそれにかかりきりになり、先ほど約束を果たしました。
そのひとつがこれです、
補足しますと、大谷選手がお茶の伊藤園とグローバル契約を結んだという、こちらですね。
このニュースのポイントは向き合い方で幾つかあるでしょうが、その一つが「俳句」。
伊藤園が進めてきた「お〜いお茶」俳句と大谷選手の人気がマッチしたということで、大谷選手に係るイヤなニュースは別にしても、ここが散文的なお薦め「言葉」ではこんなにグッとはこないでしょう。やはり俳句の持っている語感・リズム感とお茶が醸す生活空間(感)、良いものです。
五七五ラッシュのもう一つが川柳の投句で、柳誌「つばさ」の今月号がはじめて先月中にポストinしたので、明日の午後はここに掛かり切りにならなければ……、明朝は配達当番ですので「お休みなさい」。
には、「忙中閑あり」なんて言葉は似合いませんが
僅かな 閑 に傑作が出来ると聞き及びます
素晴らしい 傑作を 期待します。
が、かなり多くのものを失って来たことでしょう。
今日も急な用事が入り、メールの発信と受信待ち、ま
あボケっとしているよりは良いのでしょうが、同時に
失っていくこともある一日でした。