この話は藤井五冠がプロ入り後1年1ヶ月余りで50勝目をあげた時の話です。
15歳の少年が国語教師も知らない漢字の読み方をどこで知ったのか?
2017年11月21日のことです、まずこの言葉を読んで下さい、
この言葉のなかに国語教師が知らなかった読み方を15歳の藤井少年が当たり前に使っていた、という言葉があります。「節目」を「ふしめ」と大体の人は読むでしょう。インタビューで藤井少年は「セツモク」と発音しているのだそうです。
それではこちらを、
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15歳の少年が国語教師も知らない漢字の読み方をどこで知ったのか?
「セツモク」が偶々ではないことは、17年4月の「望外の結果」、6月の「僥倖」、更に29連勝前のインタビューでは「今は勝敗が偏っている時期で、いずれ『平均への回帰』が起こる……」と統計学の用語で語っています。
凡人には想像も出来ない能力なのでしょうが、それだけに色々と想像してみたいのです。
この世界にまれにみる逸材は 若いころからその
能力に異彩なのがある・・多分違う世界から来た
人なのかもしれない。
間ですから理解できる筈です。とは言え普通人が異星
人性を理解するのは「これは並の人間では無い」とい
う結論になるのでしょうか。
それでも探りを入れていくことで、人間とは何かの理
解につながるでしょうし、自分のなかの不可思議な部
分を見つめることになるでしょう。