ブログのカテゴリーを「kaeruの孫録」として久しぶりと思い見てみましたら去年の夏休み以来でした。この間孫とのつき合いがなかったわけではありませんが、孫中心にとなると10ヶ月近くのご無沙汰だったとなります。その点婆さんはかなり回数が増えるでしょう。
遅く起きたら婆の置手紙「ジジの来るのを楽しみに待っているのですからね」と書かれていたのでいそいそとタブレットを持ってお出かけです。
ですから今夜は、この「オリンピック」の写真から、
運動会というと騎馬戦ですが、プログラムに騎馬戦という文字がありません、「南丸!!春の陣」これは大河ドラマの影響でしょう。
この苦い顔は徒競走で1位になるとババには公言していたのに6人中4位だった、という顔です。「どの顔して人前に出られるんだ!」などとは言いません。背後の賑やかな装いは6年生の「全力ソーラン」の衣装です。
さすが6年生です、力強く盛り上がりました。来年はこの群舞のなかで小学校最後の運動会でしょう。
順位がほぼ決まっていて、クラス
ごとに順位は普段からみんな承知
しているようですが、勝負のとき
それは、時の運です。決して当人は
手抜きではなく全力で走ってのこと
見んな一生懸命・・小学生は真面目です
そして素直です。
たぶん来年の6年生までお呼ばれ・・
それ以降は声がかからなくなるようです
孫に頂くパワーはすごいものがあり
何事にも換えがたいものです
お疲れ様でした
入れて、孫の成長の各段階で爺婆の関わ
りが異なってくる。運動会で関わるのは
小の段階というわけですね。
親離れ爺婆離れが進む一方で、自己確立
と友達から異性へと関わりが発展してい
くわけで、それを見つめていくのも爺婆
としての楽しみでしょう。