今日は選挙事務所行きを休みまして、新聞も休刊日ですのでこの「つぶやき」も休もうとしていたらこんなニュースを見ました。
50年の人生のなかの500日間を地下洞窟で一人で過ごした、とてもお休みとはいえませんが……。ある種の実験ではあっても「一度も外に出ようとは思いませんでした」と言う、大自然に己一身を信じて挑戦する登山家だからこそ、のことなんだろうか。人間の持っている可能性についての検証になるでしょう、カエルにはどういう可能性があるのか?
明日から500日間何か「つぶやき」続けるとか、今夜夢占いをしてみようかな。
いずれ詳しく本か画像で解説があるでしょうが
衣食住・・人間としての営み・・日時の把握など
興味はあっても・・私には出来ない。
過が認識できない生活は想像するだけでも、生きてい
られない感です。朝が来て昼になるそれも午前と午後
があり、夕方を経て夜になる、眠くなって寝る。こん
なことが無くなった500日間、いくら試され済みの
登山家だとはいえどんな整理的心理的経過を経たのか
知りたいですね。人間とはどういう生き物か、自分を
知る一助となるでしょう。