去年の三月の中ほどで「つぶやき」お休みに入り、7月末に再開ということになっていました。
当時藤井聡太将棋士にこだわって、分からないながらも将棋戦を追ってみたり、聡太論をのぞいたりしていたのですが、関心は同じ年齢の伊藤匠将棋士とどちらが将棋士としての質が高いかというような比較論で、どちらだ強いかとは別の見方です。が、質の高さは勝負の結果としては勝ちに繋がるでしょうから強さの比較でもありました。
結局私の手に負えるような問題ではなく、結論じみたことにはならないなー、と思いながらも矢張り「聡太だろーな」というのが感覚的結論でした。そんなこともありましたので、今夜はこちらです。
こうやって1勝1敗が3回続いて最後の勝負の前に、私はどちらの勝ちを望むのか?
こんな本を見ると、
そして年齢という量が質の高さを伴うことの可能性を見せてくれることを期待すると……、その時の自分を見つめてみたい。