MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

パンペイザンを焼く〜知識像・実践像あるいは絶対精神の自己運動のミニマムな一コマ〜

2024-11-17 13:57:17 | パン作り
 パンペイザンを焼く3回目。少しずつの上達とともに、実践は対象の映像に厚みを持たせるということ実感する。 パンペイザン(農夫のパン)という高加水のパンがあって、外はカリッと中はモチモチとして美味しい。......ということをネットで知って、レシピを参考に焼いてみたところ、最初はうまく膨らまず失敗であった。 けれども、食べてみると小麦の味わい、旨味、甘みがあって本当に美味 . . . 本文を読む
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こども電話相談室〜ブログ書くのは心の病?〜

2024-11-17 10:43:32 | 日記
こども電話相談室で、ブログ多く書くのは心を病んでる、と。🤣🤣🤣🤣🙏 . . . 本文を読む
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ゼロとは何か?1とは何か?〜全ては条件次第である〜

2024-11-16 19:10:00 | 日記
ゼロとは何か?1とは何か?について。ゼロといい1といい、それは固定したものではなくて、その人次第、条件次第でゼロが1になり、1がゼロになる。こういうと返って混乱させるばかりかもしれないが......ゼロと1とを形而上学的(エンゲルス)には捉えて欲しくない。というよりも形而上学的(エンゲルス)に捉えたのではʍ . . . 本文を読む
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1から始めると失敗する〜ゼロから始めなければならない根本的理由〜

2024-11-16 14:38:30 | 哲学(世界観・弁証法・認識論・論理学)
 近頃、ゼロからの出発、再出発ということの大事性、その意義ようやくに実感することが出来てきた、と思える。 昔々に師から、「何事かを学ぶ、あるいは学び直す場合に、よく1からの出発でなければならないと言われる。しかしながら、それは壮大なる誤解である。 なぜなら、最初は何もないはずなのに、諸君は1があるとしてしまうから、まともな学び、上達ができないのである。 そうではなくて、大事なことはゼロからの出発、 . . . 本文を読む
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トマス・アクィナスへの学び〜二重真理について〜

2024-11-16 12:18:46 | トマス・アクィナス
トマス・アクィナスの真理の二重性の問題。まさに自身の立場と同じ、と実感する。クリニックで働く鍼灸師が必ず突き当たる問題に、医師の診断と(自身の)鍼灸師としての診断が往々にして矛盾するということがある。(これは、東洋医学的となると必ず、ということになってくる)具体的にいえば、「先生に五十肩といわれた」として来る患者の挙上時の肩関節の痛みが、頸椎 . . . 本文を読む
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(加筆)経絡治療のオーガナイザー?竹山晋一郎〜弁証法的鍼灸論(東洋医学)の先駆者〜

2024-11-16 08:45:14 | 治療論
『昭和鍼灸の歳月』(上地栄著 績文堂刊)を読む中で竹山晋一郎先生との出会いがあった。 唯物弁証法による鍼灸・東洋医学の究明、ということを志した方が過去に存在した!ということに、なおかつ、その努力の成果が「経絡治療」の誕生であると知ってなおさらに、驚かされた。 それだけに、どうして竹山晋一郎先生の志を受け継ぐ者が一人も出なかったのか!?竹山先生歿後の経絡 . . . 本文を読む
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一からでは無く〜ゼロからの出発の大事性〜

2024-11-16 08:21:05 | 日記
あると思って始めるから、一向にうまくいかない。ゼロからと一からの違いが分からなければどうしようも無い。分かるかなあ?分かんないだろうなあ . . . 本文を読む
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MJHA〜日本を再び健康な国に!〜

2024-11-16 05:33:41 | 日本を再び健康な国に(MJHA)
 ロバート・ケネディjr.さんの 「MAHA」 に、自身の手技療法術の志が再認識・再確認された。「MJHA」(日本を再び健康な国に!)を!と痛感された。 次期大統領にトランプさんが選ばれ、アメリカは大きく変わっていく(それと共に世界も、日本も)と思える。 政治的なそれはさておき、次期保険省長官となられるであろうロバ . . . 本文を読む
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珈琲焙煎〜何かをゼロから作ることの意義〜

2024-11-16 03:09:00 | 漢方薬、食
珈琲焙煎をした。何事も出来る限り原点に返って、と思っている。そして、それが弁証法の学びでもある、と思っている。今日の焙煎豆はイエメンのモカ、コーヒー豆屋さんのおすすめで、深煎りで。コーヒー豆の焙煎をすると言うと凝ってますね。とかマニアですね。という評価をいただくが、それはそうに違いないのだけれども、自身の思いとしては、これもまた弁証法の学びである。なぜならば、弁証法性とは、事物の生成・発展・成熟・ . . . 本文を読む
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(加筆)「古代ギリシャの学問とは何か」〜古代中国思想の学びのための必読論文〜

2024-11-15 16:27:18 | 経絡治療
 「古代ギリシャの学問とは何か」「古代ギリシャ哲学、その学びかたへの招待」(悠季真理 学城所収)読み返しています。  自身のアタマを如何に創っていくべきかを示してくれる論文であるだけではなくて、古代中国哲学(思想?)の学びの導きの灯ともなる論文であるとの思いします。 「古代ギリシャの学問とは何か」「古代ギリシャ哲学、その学び . . . 本文を読む
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指導における拈華微笑について〜認識論の必要性〜

2024-11-15 13:21:13 | バドミントンの学び
ねんげみしょう【拈華微笑】ことばを用いずに、心から心に伝えること。以心伝心。[故事]釈迦が説法したとき、黙ってハスの花をひねって大衆に見せたところ、摩訶迦葉が1人その意を解して微笑していたので、これに奥義を授けたという。(『学研  現代新国語辞典 改訂第四版』金田一春彦・金田一秀穂 編)昨夜のバドミントンの学び、指導いただいているコーチの実力に感心させられるとともに、指 . . . 本文を読む
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(加筆)カネカネと言う奴にロクな奴はいない〜人間は思想性の高みと誇りを持ってこそ〜

2024-11-15 12:14:11 | 日記
「カネカネと言う奴にロクな奴はいない」という言葉に武士の矜持を感じ、現在の自身を省み……。 『それでもこの世は悪くなかった』(佐藤愛子 文藝春秋)を読んだ。新聞の広告に冒頭に引用した「カネカネと言う奴にロクな奴はいない」という言葉があって、それが自身の幼少時の父親からよく言われた言葉と重なって興味を持っての、であった。 「カネカネと言う奴にロクな奴はいない」というのは佐藤愛子さんの父、佐藤紅緑 . . . 本文を読む
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治打撲一方+附子〜瘀血を瀉す〜

2024-11-15 09:31:03 | 漢方薬、食
昨日、1時間余の山鍛錬(山中を軽く走る)+バドミントン教室で、左脹脛に軽い痛みが出た、山鍛錬後の張りだったものがバドミントン教室後に、痛みへとなっていった。鍼灸や指圧で対応可能なのであるが、昨夜は「治打撲一方+附子」を試した。(脹脛の張りから痛みを、軽い肉離れ→瘀血と捉えて)結果として、今朝はまだやや違和感あるもの . . . 本文を読む
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パンペイザンの味わい

2024-11-15 08:40:18 | パン作り
パンペイザン。無骨な見た目に反して、スペルト小麦とライ麦の味と香り、それに加えて、くるみの味とコク、ゲランド塩の旨味、サワー種の酸味等々が一緒になっての、繊細で深みのある味のハーモニーが素晴らしい。パンの美味しさというものを堪能させてくれるパン。 . . . 本文を読む
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バドミントンの学び〜技のモデルチェンジの過程的構造〜

2024-11-15 08:25:19 | バドミントンの学び
 今朝は、本来ならば「唐揚げ」と「パンペイザン作り」に関わる自身の認識を、映像として追うつもりであった(その準備が整ったとの思いがあった)のだけれども、急遽変更して「バドミントンの学び」について書きたいと思う。 理由は、昨夜のバドミントン教室で今年2月に始めて以来「やろうとしてできない」という繰り返しで、夢にまで見た「スマッシュ・ハイクリア」というオーバーハンドストロー . . . 本文を読む
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