5月21日、金剛山の花たちです。華やかさはなく、あまり目立ちませんが
それぞれ個性的で清楚な美しさを見せてくれました。

ヤチマタイカリソウ
別名 ソハヤキイカリソウ
ソハヤキとは「東海地方から紀伊半島、四国、九州にかけて分布している植物群
をさす。九州の熊襲からソ、四国、九州間の速水の瀬戸からハヤ、紀伊の国から
キを執りソハヤキと名づけたもの。ヒメカンアオイ、スズカカンアオイ、レンゲ
ショウマなどが代表的な植物」ということです。(yasuo氏HP「ぶらぶら花日記」
より引用させて頂きました)

ヤマトグサ
ヤマトグサ科ヤマトグサ属 世界に4種、日本には一種しかありません。
牧野富太郎が明治20年に発見し、はじめて学名をつけた植物です。
花かんざしのような小さな花が風に揺れる様は、本当に可憐です。

ユキザサ
白い花は雪が積もったようで、近くで見ると雪の結晶のようにも見えます。

ウリハダカエデ
カエデ科の落葉高木
雌雄異株で花期は4~5月頃。樹皮は暗い青緑色の模様がある。この模様の色が、
マクワウリの未熟な実の色に似ていることからウリハダカエデの名がある。
(Wikipedia)
花序には10~15個の花をつけるそうです。「雌雄異株」なら雄花と雌花がある筈
です。これはどちらでしょう。写真を拡大すると、雄蘂らしいものが見えるので
多分、雄花だと思いますが…ちゃんと観察しておいたら良かった。
それぞれ個性的で清楚な美しさを見せてくれました。

ヤチマタイカリソウ
別名 ソハヤキイカリソウ
ソハヤキとは「東海地方から紀伊半島、四国、九州にかけて分布している植物群
をさす。九州の熊襲からソ、四国、九州間の速水の瀬戸からハヤ、紀伊の国から
キを執りソハヤキと名づけたもの。ヒメカンアオイ、スズカカンアオイ、レンゲ
ショウマなどが代表的な植物」ということです。(yasuo氏HP「ぶらぶら花日記」
より引用させて頂きました)

ヤマトグサ
ヤマトグサ科ヤマトグサ属 世界に4種、日本には一種しかありません。
牧野富太郎が明治20年に発見し、はじめて学名をつけた植物です。
花かんざしのような小さな花が風に揺れる様は、本当に可憐です。

ユキザサ
白い花は雪が積もったようで、近くで見ると雪の結晶のようにも見えます。

ウリハダカエデ
カエデ科の落葉高木
雌雄異株で花期は4~5月頃。樹皮は暗い青緑色の模様がある。この模様の色が、
マクワウリの未熟な実の色に似ていることからウリハダカエデの名がある。
(Wikipedia)
花序には10~15個の花をつけるそうです。「雌雄異株」なら雄花と雌花がある筈
です。これはどちらでしょう。写真を拡大すると、雄蘂らしいものが見えるので
多分、雄花だと思いますが…ちゃんと観察しておいたら良かった。