長浜ラーメン一番軒

名東区の「長浜ラーメン一番軒」へ。ここは夜しかやっていない（１７時～１時）ので、必然的にK子さんと一緒に来ることに。
ここは基本的にラーメンは一種類のみ。後はトッピングの違いということで、私は煮卵入りばりかたと替え玉ではりがね。K子さんはノーマルをオーダー。
店内はカウンターのみだが２０席以上ある。夜１０時に入店したが、次々お客さんが入ってくる。待つほどではないが店内は常に一杯だ。店員さんたちの掛け声をやかましいと取るか威勢がいいと取るかは人それぞれだろう。若い女性のフロア係が「通りま～す！」と言いながら駆け回っているのが私には好印象だった。
ラーメンは長浜ラーメンの基本に則ったスタイル。スープは臭みも無く、柔らかい口当たり。チャーシューは薄切りのバラ。テーブルにはゴマと紅生姜があったが、高菜が無いのが残念（トッピングではある）。
K子さん曰く「よく出来てる。おいしいが面白みにかける」との事。私としても、まあまあ、及第点＋αと言ったところか。同じ博多豚骨で言えば日進市の鶴亀堂よりは二人の好みに合うか。高針めんやではノーマルの豚骨をまだ未食なので、次回食べて比較したい。一番軒のスープは良く出来ていたが、替え玉がこちらは１００円なのに対し、高針めんやは５０円。このインパクトの差も踏まえてまたレポートしたい。

ちなみに夜K子さんは胸焼けを起こし、朝私は原因不明の下痢に襲われた。前者は明らかにラーメンのせいだが、まあ胃腸の丈夫さとか年齢とか個人差はありますから・・・