今日は休日でした。
あけたんが病み上がりで、本来なら子供たちと家でのんびり過ごすところ。
でしたが。
昨日K子さんが保育園にお迎えに行くと、先生から「節分の豆まきやるので、よかったら登園させて下さい」と。
これはチャンス!!走るチャンス!!
で、節分だからと某チームのヲニさんを誘ってみたところ「アンタ馬鹿ぁ~?凍結してるのに走れるわけないじゃん」と、みやむー口調で断られたとかなんとかw
確かに朝になってみても、路面状況は結構危険な感じ。
しかもかず君が「とうさんと遊びたいから、豆まき終ったら帰る」と言い出しw
午前中だけ何とか確保。
仕方がないので、ローラー1時間流し。
その後色々片付けようと思っていたら、保育園から電話。
「あけちゃんお熱が38度あって・・・」
はいお迎え~www
そんなこんなで、まあ足をほぐす事だけは出来ました。
急遽子供たちを連れて帰り、作る予定じゃなかったお昼ご飯を作って食べさせ。
絵本読んだりかるたしたり。
夕方かず君がお昼寝に突入。あけたんを「おかあさんといっしょ」「いないいないばあ」に託して、とうさんはちょっと作業。
冬の長良川エンデューロでパンクしたままになっていた、レーシングスピードXLRのタイヤ交換です。
パンクしたタイヤの取り外しは、パンク直後に済ませていました。
ミヤタのチューブラーテープで貼り付けていたので、作業は簡単。
カッターナイフで古タイヤをカットします。ホイールを傷つけないよう慎重に。
で、完全に切れたら、そこからめくる様に剥がしていきます。
テープがタイヤにくっつくように剥がします。ホイール側に付きそうな時は、竹のヘラなどでこそぐそうですが、私は手でスムーズに剥がせました。
で、リムから汚れや油の除去。アルコールが良いかと思い、K子さんの除光液をティッシュに浸して拭きました。プラカラーの薄め液の方が良かったのかな?w
糊の粘つきが多少残りますが気にしない。
ここから、新しいタイヤの装着です。
![065 065](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e1/b9628fec93651a98c95263d73d6b08e3.jpg)
タイヤは今回もVeroflex carbonを使用。
まずはパンクに泣かされないようNO TUBEのシーラント液を注入します。
って、先回のも入れてたんだけどなあ~。
注射器など使うと入れやすいようですが、私は製菓用のチョコペンのようなものを使いました。
![066 066](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4c/08b482b5d636a2bdc732ac9a94bf26cc.jpg)
レーシングスピードには、バルブコアを外す小物とバルブエクステンダが付属しています。
ノーマルバルブのタイヤは、そのままではディープリムでは使えませんから。
![069 069](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/aa/9f216a435b70af45e9bf7f84f6be9b0b.jpg)
こんな風にはめて・・・
![070 070](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/37/63c61b018062dd856b602d5acea03b9d.jpg)
回してやると簡単に外せます。
![071 071](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c2/0ce7a51122a8adcec67ce4c9c180970f.jpg)
バルブコアを外したバルブから、シーラント液を注入、バルブエクステンダをはめて、先ほどの工具でしっかり締めこみます。
これでタイヤの方は準備完了。ホイールに貼り付けていきます。
今回もミヤタのチューブラーテープを使用。リムセメント(使ったことないけど)を糊だとすれば、こっちは両面テープ。
扱いは遥かに簡単です。
食わず嫌いかもしれませんが、リムセメントに手を出そうという気にはなれません。大変そうで。
メリットデメリットについて、詳しい方があれば教えて下さい。
リムの、バルブ穴の横からテープを貼っていきます。
![072 072](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8e/86d0db605bfad559acaaca987c967f6f.jpg)
一巻きしたら、テープの端の剥離紙(といっても樹脂製)を少し剥がして折り返しておきます。
![074 074](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8f/30c942750a97b13ac7fd9978be5f488c.jpg)
で、タイヤをはめたら少し空気を入れます。これでセンターが出ます。
それから、先ほどめくっておいた剥離紙を引っ張って抜いていきます。
![075 075](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/37/179655dc7533f59960e111b635e71b4d.jpg)
一度空気を抜いて、指でタイヤをリムに押し付けます。
その後空気をしっかり入れればOK。
圧迫によってしっかりくっつくのだそうです。
一度慣らし運転してから空気圧を2気圧程度に下げて、一晩寝かせれば完璧とのこと。
![077 077](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ef/610bac75d46a6f73f321627354325741.jpg)
その他細かい注意点や、手順についてはチューブラーテープの製品に手順書が付いているので、その通りにやれば間違いないです。
メカ音痴の私が自分でやれる数少ないメンテなのでした。
今月の走行距離40km
イスカンダルまで、あと960km
地球滅亡まで、あと26日
あけたんが病み上がりで、本来なら子供たちと家でのんびり過ごすところ。
でしたが。
昨日K子さんが保育園にお迎えに行くと、先生から「節分の豆まきやるので、よかったら登園させて下さい」と。
これはチャンス!!走るチャンス!!
で、節分だからと某チームのヲニさんを誘ってみたところ「アンタ馬鹿ぁ~?凍結してるのに走れるわけないじゃん」と、みやむー口調で断られたとかなんとかw
確かに朝になってみても、路面状況は結構危険な感じ。
しかもかず君が「とうさんと遊びたいから、豆まき終ったら帰る」と言い出しw
午前中だけ何とか確保。
仕方がないので、ローラー1時間流し。
その後色々片付けようと思っていたら、保育園から電話。
「あけちゃんお熱が38度あって・・・」
はいお迎え~www
そんなこんなで、まあ足をほぐす事だけは出来ました。
急遽子供たちを連れて帰り、作る予定じゃなかったお昼ご飯を作って食べさせ。
絵本読んだりかるたしたり。
夕方かず君がお昼寝に突入。あけたんを「おかあさんといっしょ」「いないいないばあ」に託して、とうさんはちょっと作業。
冬の長良川エンデューロでパンクしたままになっていた、レーシングスピードXLRのタイヤ交換です。
パンクしたタイヤの取り外しは、パンク直後に済ませていました。
ミヤタのチューブラーテープで貼り付けていたので、作業は簡単。
カッターナイフで古タイヤをカットします。ホイールを傷つけないよう慎重に。
で、完全に切れたら、そこからめくる様に剥がしていきます。
テープがタイヤにくっつくように剥がします。ホイール側に付きそうな時は、竹のヘラなどでこそぐそうですが、私は手でスムーズに剥がせました。
で、リムから汚れや油の除去。アルコールが良いかと思い、K子さんの除光液をティッシュに浸して拭きました。プラカラーの薄め液の方が良かったのかな?w
糊の粘つきが多少残りますが気にしない。
ここから、新しいタイヤの装着です。
![065 065](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e1/b9628fec93651a98c95263d73d6b08e3.jpg)
タイヤは今回もVeroflex carbonを使用。
まずはパンクに泣かされないようNO TUBEのシーラント液を注入します。
って、先回のも入れてたんだけどなあ~。
注射器など使うと入れやすいようですが、私は製菓用のチョコペンのようなものを使いました。
![066 066](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4c/08b482b5d636a2bdc732ac9a94bf26cc.jpg)
レーシングスピードには、バルブコアを外す小物とバルブエクステンダが付属しています。
ノーマルバルブのタイヤは、そのままではディープリムでは使えませんから。
![069 069](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/aa/9f216a435b70af45e9bf7f84f6be9b0b.jpg)
こんな風にはめて・・・
![070 070](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/37/63c61b018062dd856b602d5acea03b9d.jpg)
回してやると簡単に外せます。
![071 071](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c2/0ce7a51122a8adcec67ce4c9c180970f.jpg)
バルブコアを外したバルブから、シーラント液を注入、バルブエクステンダをはめて、先ほどの工具でしっかり締めこみます。
これでタイヤの方は準備完了。ホイールに貼り付けていきます。
今回もミヤタのチューブラーテープを使用。リムセメント(使ったことないけど)を糊だとすれば、こっちは両面テープ。
扱いは遥かに簡単です。
食わず嫌いかもしれませんが、リムセメントに手を出そうという気にはなれません。大変そうで。
メリットデメリットについて、詳しい方があれば教えて下さい。
リムの、バルブ穴の横からテープを貼っていきます。
![072 072](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8e/86d0db605bfad559acaaca987c967f6f.jpg)
一巻きしたら、テープの端の剥離紙(といっても樹脂製)を少し剥がして折り返しておきます。
![074 074](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8f/30c942750a97b13ac7fd9978be5f488c.jpg)
で、タイヤをはめたら少し空気を入れます。これでセンターが出ます。
それから、先ほどめくっておいた剥離紙を引っ張って抜いていきます。
![075 075](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/37/179655dc7533f59960e111b635e71b4d.jpg)
一度空気を抜いて、指でタイヤをリムに押し付けます。
その後空気をしっかり入れればOK。
圧迫によってしっかりくっつくのだそうです。
一度慣らし運転してから空気圧を2気圧程度に下げて、一晩寝かせれば完璧とのこと。
![077 077](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ef/610bac75d46a6f73f321627354325741.jpg)
その他細かい注意点や、手順についてはチューブラーテープの製品に手順書が付いているので、その通りにやれば間違いないです。
メカ音痴の私が自分でやれる数少ないメンテなのでした。
今月の走行距離40km
イスカンダルまで、あと960km
地球滅亡まで、あと26日