ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

陽気 福山店(中華そば)@福山市に行きました。

2016年08月27日 14時51分26秒 | 2016年 広島編
え?福山に陽気があるんですか?


それが私の最初の感想でした。


陽気といえば、広島市を中心とした広島ラーメンというカテゴリーの中でも


メジャーなお店という認識だったからです。


数店舗あったと記憶してますが、それは全て広島市内とも


それが


え?福山に陽気があるんですか?


につながるわけです。


前置きが長くなりました。



陽気 福山店です。


これは、車が無いと難しいな的な場所かもしれません。


っていうか、こっちは車文化だと思うのでそれほど突飛な場所でもないと思います。



赤地に白字ののれんです。


風にたなびく様が心地よい。



ほほぉ♪


中華そばのみ。


清々しいですね。


そして、ごはんかむすび。もしくはゆでたまご。


中華そばで足りないようならという感じのサイドメニュー


あくまで主役は中華そばであるという至極当たり前。だけどそれをやり通すあたり


本店は未食ですが、その心構えを受けております(たぶんキット)



中華そばです。


見た目が既に美味しい。チャーシューが3枚ですが微妙に部位が異なる(かな?)ところ


そしてフワッと盛られたモヤシと味が染みて美味しそうなメンマと


ネギが青いのは西の文化では当たり前(たぶん


喉がなる、固唾を飲み込む、腹が減る。


さぁ食べどきです♪




大小に彩られた油の下に適度に濁るスープに潜む麺を微かに感じつつ



スープが美味しい♪


意外と濃い!だけどくどさなく、美味しさがクチの中でたなびくような


味わいながら、また次のヒトクチを味わいたくなる癖は無いけどクセになる美味しさです。


動物系の旨みの強さを持ちつつも上品さもあります。



麺は細めのストレートタイプ


スープ単体は割と強めですが麺と一緒に食べると思いのほか食べやすく


これなら毎日でも食べたくなるような


スープはクセになる美味しさながら、麺と一緒だと後を引くような


麺の甘みにも似た旨みを引き出すかのスープとの一体感。


この美味しさの幅の広さに思わず唸ってしまいそうです。



ごちそうさまでした。


確かにこのラーメンをおかずにごはんを食べるのは至福の時かもしれないと思いつつ


心地よい満足感と共にお店を後にするのでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれた、ありがとうございました。
コメント (2)
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