ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

ラーメン泪橋(マンモスラーメン)@溝の口に行きました。

2020年11月08日 11時54分09秒 | ラーメン 神奈川県
今回は地域ナンバーワンの人気店についてやっていきたいと思います。


おそらく界隈の方は好き嫌いはあるにせよその人気を疑うことは無いと思います。



今回のお店はこちらです。


かつて新橋にあり、今はココと平塚にあるというそのお店


アッサリ系の中華そば、つけ麺、辛い台湾ラーメンもありますが



マンモスラーメンが人気ナンバーワンだと思います。


ニンニクは少なめ。これをデフォルトにしているので野菜やアブラコールが通じるか覚えていませんが


見た目にはいわゆる二郎インスパイア系でありつつも、独自の進化を遂げた1杯であると思います。



炙りチャーシュー、ヤサイ、ニンニク、カツオ節。そしてスープに浮かぶアブラの粒が食欲をそそります。



スープ自体は旨みが強くインスパイア系と呼ぶにふさわしくもアブラやカエシの味でゴリ押すのではなく


あくまでダシとカエシの旨みによる一体感。そして厚みある旨み。そしてカツオ節が追い鰹的に効果があって美味しいです。


言い方が難しいですが、このタイプではかなり食べやすい美味しさです。それも人気の理由かもしれません。



天地返しをすることで麺とヤサイを挟み込みます。ヤサイにスープの旨みを浸透させつつ山となるヤサイを圧縮して食べやすくする


二郎、二郎インスパイア系を食べるための必須、、、、は言い過ぎかもしれませんがそんなテクニックです。



麺はこれも二郎インスパイア系にしては細めのストレートタイプ。


細めですがシッカリした歯ごたえ、麺の角に見られるエッジに強さを感じます。


旨み溢れるスープを絡めることで強い美味しさとなる麺です。



ごちそうさまでした。


おわかりでしょうか。二郎インスパイア系でスープを飲み干せるという。強いがクドく無く美味しいスープ。


これが泪橋の最大の魅力だと思います(個人の感想です)


今回の話を読んで、お腹が空いたという方は是非グッドボタンを押して高評価をお願い致します。


また泪橋にきたことあるという方は皆様が感じる泪橋の魅力をメッセージとして書き込んでください。


(もちろん中の人へのメッセージも喜んで)


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございます。See You!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする