ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

らぁ麺 みうら(まぜそば)@二子新地に行きました。

2021年02月21日 20時02分52秒 | ラーメン 神奈川県
今回は味変でさらにまぜそばが美味しくなることについてやっていきたいと思います。


まぜそばは味変に向いているんです(直球)



今回のお店はこちら


以前つけ麺ラーメンと食べました。そうなるとまぜそばが食べたくなります。



食べればくせになる特製まぜそば。トリュフ薫る漬け卵黄で味変もお楽しみください(お店の説明より)


ということで、トリュフの風味の卵黄だけでなくレモンという味変アイテムがセットになったまぜそばです。



さいの目のチャーシュー、メンマ、紫タマネギと刻んだネギがトッピング


まぜそばは油そばとタイプが同じスープオフですが、油そばが酢とラー油で味付けを自分でするのとは異なり、まぜそばは事前に酢やラー油を加えません。


とはいえ、どちらも食べる際にはまず混ぜるが共通ですので



しっかり混ぜました。



ムチっとした麺に絡む醤油ダレの旨みが絡んで実に美味しいです。


醤油ダレと麺をかき混ぜることで独特の食感が生まれてそれがまた美味しさに一役買っています。



十分美味しいところに味変アイテムの卵黄の醤油漬け トリュフ風味


これを麺の中心を少し凹ませてエッグポケットを作って乗せて



卵黄を潰したものがこちらになります。



これを麺に絡めて食べると


鼻から抜けるトリュフの香りと卵黄の濃厚な旨み、そして醤油ダレの旨みが麺の美味しさをブーストして


無限に食べられるんじゃないかという美味しさに仕上がっています。


また、卵黄というのがよろしくて、全卵や温泉卵と異なり白味が入らない分、味が薄まらない。


また卵黄を醤油に漬けたことで、水分が抜けて旨みが凝縮しています。卵の良さは全体をまとめたりマイルドにする働きがありますが


この卵黄の醤油漬けは美味しさをシャープにする味変アイテムとなっています。



そしてこちらがレモンです。



レモンをお好みの量を絞って



食べると口の中にレモンの酸味と清涼感でリフレッシュして、次のヒトクチがまた美味しくなります。


もちろん、レモンの風味が絡んだ美味しさも味わえるので、ノーマル、卵黄、レモン、それら全てが絡んだ美味しさは4通りの美味しさとなります。



セットのから揚げです。


揚げたてで美味しかったです。



ごちそうさまでした。


個人的には味変はいきなりでなく、ノーマル、またはデフォルトの味を楽しんでからやるのがオススメですが


そこは皆さんが楽しめる食べ方が一番の食べ方だと思いますので、あくまで参考で見てもらえると幸いでございます。


今回の話を読んで、まぜそばを味変で食べたくなったという方は是非グッドボタンを押して高評価をお願い致します。


それじゃあ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
コメント
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