時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

四大陸フィギュアスケート選手権2014台北「男子SP」+ソチ情報を少々

2014-01-23 | フィギュアスケート
<男子SP結果>
       
1位 無良崇人(日本)                               84.21
2位 リチャード・ドーンブッシュ(アメリカ)                   82.13
3位 宋楠 (中国)                                  78.71
4位 小塚崇彦(日本)                              76.85
5位 デニス・テン(カザフスタン)                        76.34
6位 ジェレミー・テン(カナダ)                          75.21
 ・
 ・
 ・
14位 田中刑事(日本)                               62.61



関心度
かなり低い感じですが
四大陸選手権
台湾で
始まってます

大会初日は
アイスダンスSD・ペアSP・男子SPの
3競技でした

日本からは
小塚崇彦・無良崇人・田中刑事

当然
小塚選手と無良選手は
1位か2位
しかもぶっちぎりで
田中選手も
4位か5位につけてくるかが思いきや

何ざんしょ…

小塚選手は
完全に
やる気なさ気
モチベーション無い感じです
しょがないか…



そして
ロシアのソチ代表が
遂に発表~

男子シングルス エフゲニー・プルシェンコ
女子シングルス ユリア・リプニツカヤ アデリナ・ソトニコワ
ペアダンス    タチアナ・ボロソジャル/マキシム・トランコフ 
          クセニヤ・ストルボワ/ヒョードル・クリモフ
アイスダンス  エカテリーナ・ボブロワ/ドミトリー・ソロビエフ
          エレーナ・イリニフ/ニキータ・カツァラポフ
          ビクトリア・シニツィナ/ルスラン・ジガンシン

プルシェンコと羽生結弦選手が
同じリンクで
しかもオリンピックで
競うなんて
夢のようです
実に
楽しみになって参りました

                 画像はSportsnaviより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2014 Ⅲ

2014-01-23 | テニス
src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/9f/86cf3d308598d5301254e13cb1bf0f0b.jpg" border="0">

対錦織戦あたりから
掌に出来た
豆がつぶれて治療する
場面が
みられるようになった
ナダルです

その影響は
なし…
勝ってます

何やかんやで
順調に準決勝まで
勝ち残ってます




勝っちゃいました
フェデラー

第3セット
競り負けた段階で
あたくし
諦めておりました

11年連続
準決勝進出でごぜ~やす


決勝で
勝ったような喜び様です

まっ
昨年の事がありますし
嬉しいでしょうよ

σ(^_^;)も
嬉しです

もうこれ以上
多くは望みませぬ

>

アグニエシュカ・ラドワンスカ(5) vs ビクトリア・アザレンカ(2)
  6-1,5-7,6-0

ドミニカ・チブルコワ(20) vs シモーナ・ハレップ(11)
  6-3,6-0
  
女子は
シード上位選手が
ことごとく負けております

ランキング的には
ナ・リが優勝に最も近いと思うのですが
こればかりは
試合してみないと
分りませんね

正直
誰が優勝しても
面白味に欠けます



<Wheelchair Singles 準決勝組合せ&結果>

国枝慎吾(1) vs ゴードン・リード
  7-5,6-2

上地結衣(2) vs Marjolein Buis
  6-1,6-4

車いすテニス
準々決勝ですが
こちらは
国枝選手・上地選手
男女共に
勝ち進んでおります

国枝選手についてはは
世界ランキング2位の
ステファン・ウデと
決勝戦で
戦う事になると思います

全豪通算
7度目の優勝がかかっておりますが
対ウデ
最近
勝ててない気が…

ダブルスは
国枝&ウデの両名が
ペアを組んでいるので
まず
優勝は
間違いないと思われます

                 画像はYAHOO! SPORT UK&IRELAND他より引用しています

エフゲニー・プルシェンコ ソチオリンピック出場なるか!?

2014-01-22 | フィギュアスケート
男子フィギュア
ロシアの1枠が
エフゲニー・プルシェンコに
内定したとか~
してないとか~

昨年12月に行われた
ロシア選手権では
1位マキシム・コフトゥン
2位エフゲニー・プルシェンコ
でした

この時点で
ロシア代表1枠は
マキシム・コフトゥンが
俄然優位になっておりましたが
先頃行われた欧州選手権で
コフトゥンが
5位に終わった為

代表選考が
かなり難航したようです
結果的に
欧州選手権に出場しなかった
プルシェンコに対し
21日
ロシアのフィギュア関係者と
審判らの前で
テスト演技を非公開で行ったそうです


プルシェンコの
ソチオリンピック出場の
可能性が
出て参りました

タチアナ・タラソワも
プルシェンコを
代表にすべきだと
地元紙で訴えたとか?

最終的には
代表は
23日に正式発表されるそうですが
誰がどう考えても
プルシェンコが
出場した方が
盛り上がるわなぁ~

                       画像はREUTERSより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2014 Ⅱ

2014-01-22 | テニス


ナイトセッション
ジョコビッチvsワウリンカ
ストローク
良かったですね~
第2セット第7ゲーム
ジョコビッチの
サーブをブレークしてから
一気に
第2セットを
6-4で取り
セットカウント1-1
振り出しに戻す!



そして
そのままの勢いで
第3セットも6-2で
ワウリンカ

とは言え
そこは
ジョコビッチ…
そう簡単には
崩れてくれにゃい?
いや寧ろ
どんどん崩れて

リズムに乗らないでぇ~~
リターン返さなくていいよぉ~
どんどん
ダブルフォルトしてぇ~
願わくば
自滅してぇ~~~


試合が終わるまでは
ワウリンカが
勝って終わるまでは
気が気じゃ~ない

第4セットを
ジョコビッチが取り
これでまた
2-2のイーブン



正直
フェデラーが勝てば
後は
ど~でもいいハズなのですが
ジョコビッチの
全豪4連覇を
ワウリンカが
阻止してくれれば
それはそれで
嬉しかったりする訳です

試合時間3時間59分





ユージェニー・ブシャール(30) vs アナ・イバノビッチ(14)
  5-7,7-5,6-2

リー・ナ(4) vs フラビア・ペネッタ(28)
  6-2,6-2

折角
セレナ・ウィリアムズに勝っても
ここで負けちゃ~ね~
勿体ない…

女子は
第2シードの
ビクトリア・アザレンカと
第5シードの
アグニエシュカ・ラドワンスカ
どちらが
準決勝に駒を進めるかで
優勝争いが
見えてくるなか?

                 画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2014 Ⅰ

2014-01-21 | テニス


錦織選手
結果的には
ゲームカウント3-0の
ストレートまですが
絶好調のナダル相手に
第1・第3セット
タイブレークまで
持ち込みました
試合時間も
3時間を超える
とても
見応えのある試合でした

もう一越え!
上位選手を手こずらせる
選手になって欲しい

>

ビクトリア・アザレンカ(2) vs スローン・スティーブンス(13)
  6-3,6-2

ドミニカ・チブルコワ(20) vs マリア・シャラポワ(3)
  3-6,6-4,6-1  

アグニエシュカ・ラドワンスカ(5) vs ガルビネ・ムグルザ・ブランコ
  6-1,6-3

シモーナ・ハレップ(11) vs エレナ・ヤンコビッチ(8)
  6-4,2-6,6-0



女子は
セリーナ・ウィリアムズに続き
シャラポワが
4回戦で姿を消しております
第1セットと第2セットで
プレーが全然違う…

チョットした
タイミングなのでしょうが
突然
流れが変わりました
素人目にも
明らかに分りました

波に乗れるのと
乗れないでは
こんなにも
流れが
変わってしまうモノなのですね~



フェデラーは
ツォンガを
調子づかせることなく
ストレートで
下しました
正直
ホッと致しております

これで
フェデラーは
グランドスラム
ベスト8進出記録
歴代1位かな?

準々決勝は
第4シード
アンディ・マレーと対戦します
対マレー戦
9勝11敗
負け越してはおりますが
調子良さげですし
もう少し
上を目指しましょうかね~

          画像はAustralian Open Tennis Championships 2014 Official Site他より引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2014 Men's Singles ~4th round~

2014-01-20 | テニス
src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/38/90b3225c4ec1d04f7481651913a2cd15.jpg" border="0">>

ノバク・ジョコビッチ(2) vs ファビオ・フォグニーニ(15)
  6-3,6-0,6-2

ダビド・フェレール(3) vs フロリアン・メイヤー
  6-7(5-7),7-5,6-2,6-1

トマシュ・ベルディヒ(7) vs ケビン・アンダーソン(19)
  6-2,6-2,6-3

スタニスラス・ワウリンカ(8) vs トミー・ロブレド(17)
  6-3,7-6(7-3),7-6(7-5)


          画像はAustralian Open Tennis Championships 2014 Official Siteより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2014 Men's Singles ~Third round~

2014-01-19 | テニス
<Top Half 3回戦組合せ&結果>

ラファエル・ナダル(1) vs ガエル・モンフィス
  6-1,6-2,6-3

アンディ・マレー(4) vs フェリシアーノ・ロペス
  7-6(7-2),6-4,6-2

ロジャー・フェデラー(6) vs バセク・ポスピシル
  6-2,6-2,6-3

錦織圭(19) vs ドナルド・ヤング
  7-5,6-1,6-0


             勝ったよ                                  フッ と~ぜんよあ~た

<Bottom Half 3回戦組合せ&結果>

ノバク・ジョコビッチ(2) vs デニス・イストミン
  6-3,6-3,7-5

ダビド・フェレール(3) vs ジェレミー・シャーディ(29)
  6-2,7-6(7-5),6-2

トマシュ・ベルディヒ(7) vs ダミル・ザムハー 
  6-4,6-2,6-2

スタニスラス・ワウリンカ(8) vs バセク・ポスピシル
  Retired:バセク・ポスピシル

トミー・ロブレド vs リシャール・ガスケ(9)
  2-6,7-5,6-4,7-6(8-6)



これで
ベスト16揃い踏み
4回戦あたりから
本格的に
シード選手同士の
熾烈な潰しあいがはじまります

錦織選手
調子良さげです
第1セット
いきなり3-0と
ブレークダウンしていたので
負ける?
と思いきや
これが
ストレート勝ち
しかも
第3セット6-0


因みに
錦織選手は
4回戦で
ナダルと対戦致します
ナダルも絶好調です
ん~~~

そして
肝心のフェデラーですが
4回戦で戦う相手は
ツォンガです
あの!
ツォンガなんですよぉ~
波に乗ると
困るのよね~
ん~~~

せめて
マレーを倒し
準決勝までは
勝ち残って欲しい

まぁ~
ジョコビッチの
全豪4連覇を
阻止して頂ければ
もっと嬉しいですけどね


                 画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています   

鼠、夜に賭ける 6

2014-01-18 | 読書
‘鼠’こと
甘酒屋次郎吉が
いつもの飲み屋で
酒を飲んでいると
抜身を手にした男が入ってきた
どうやら
人を斬ってきたらしい

しくじった
やり直しはできん
俺はもう終りだ
けりをつける


男は
そう言い残すと
刀で首を斬って自害した

一方
騒ぎに巻き込まれた
店で働く娘・おようは
自害した男が
落としたあるものを懐に忍ばせ
家路を急いでいた

         「鼠、夜道を行く」より

盗賊・鼠小僧が
悪をくじく
痛快エンタテインメント時代小説
絶好調のシリーズ第4弾



「鼠、夜道を行く」は
先日放送されたドラマの原作になりました
同シリーズの
ストーリーに登場している
キャラクターやら設定が
混ざっていたので
原作を読んでいたσ(^_^;)としては
若干混乱気味でした

仙田良安の娘・千草と
千草の元で
住み込み修行中のお国は
確実に
次郎吉の正体に気付いております
しかも
次郎吉と千草は
双方満更じゃ~ない
とは申せ
職業柄
友達以上恋人未満が
永遠と続くと思われます

原作に登場している
千草さんと
ドラマの千草さんは
何か違います
ど~みても
あわんだろう…

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2014 Men's Singles ~Second round~

2014-01-17 | テニス
<Top Half 2回戦組合せ&結果>

ラファエル・ナダル(1) vs タナシ・コキナキス
  6-2,6-4,6-2

アンディ・マレー(4) vs ヴァンサン・ミロ
  6-2,6-2,7-5    

ロベルト・バウティスタ・アグト vs フアンマルティン・デルポトロ(5)
  6-4,3-6,7-5,4-6,5-7

ロジャー・フェデラー(6) vs ブラス・カブチッチ
  6-2,6-1,7-6(7-4)

錦織圭(19) vs ドゥサン・ラジョビッチ
  6-1,6-1,7-6(7-3)



<Bottom Half 2回戦組合せ&結果>

ノバク・ジョコビッチ(2) vs レオナルド・イヤー
  6-0,6-4,6-4

ダビド・フェレール(3) vs エイドリアン・マナリノ
  7-6(7-2),5-7,6-0,6-3

トマシュ・ベルディヒ(7) vs ケニー デ・シェッパー
  6-4,6-1,6-3

スタニスラス・ワウリンカ(8) vs アレハンドロ ファリャ
  6-3,6-3,6-7(4-7),6-4

リシャール・ガスケ(9) vs ニコライ・ダビデンコ
  7-6(7-3),6-4,6-4



メルボルンでは
午前11時に
試合が開始した時点で
温度計は38度

選手は
コートチェンジの度に
アイスパックで体を冷やしたり
大量の水分を飲んで
試合を続けたようです

ですが
気温が41.7度に達した時点で
試合は
一時中断

試合時間
試合会場共に
大幅な
遅れ&変更を余儀なく
されております

あまり気温上昇で
失神や嘔吐
痙攣に苦しめられた選手が
続出~

暑さで
幻覚を見た選手も
いるとか~
いないとか~

                 画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています            

鼠、影を断つ 5

2014-01-16 | 読書
なじみの小料理屋で
散々飲んだ挙句
寝入ってしまった甘酒次郎吉こと‘鼠’
おかしな気配に気がついて
目を覚ますと
なんとまぁ~
隣家から
火の手が上がっているではないか!

次郎吉の機転で
何とか延焼は防げたが
火元の家に住んでいた
母と幼い娘が焼け出された

火事の原因は不明
更に
母子の周辺に見え隠れする
怪しい人物たち

何かあると感じた矢先
今度は
小料理屋が火事に…

人情篤い
盗賊・鼠小僧こと
甘酒次郎吉が
悪と闘う痛快時代小説シリーズ
第3弾でございます



遊び人の
甘酒屋次郎吉こと‘鼠’が
火消しの頭領に
ヘッドハンティングされたり
恋の三角関係に巻き込まれたり
武家の仇討絡みの
トラブルに巻き込まれたり
相変らず
本業の生業より
トラブル仲裁に追われる日々

それが
魅力だったりするんですけど…

「鼠、幻をみる」の巻では
遂に?
とうとう?
十二歳のお国なる
女の子が登場します
何と!
次郎吉が廓から
身請けしたんですよぉ~
とは言っても
実は
妹の小袖が
勝手に身請けしたんですけどね

お国に
‘旦那さん’とか‘兄さん’とか
呼ばれて
かなり手こずっております

そして
「鼠、妖刀の影をたつ」では
長崎でオランダ医学を学んだと言う
仙田良安の娘・千草さんが
これまた初登場

次郎吉との間に
何かが起こる?

このお話以降
とある事件をきっかけに
お国が
千草の家に住み込んで
医学を学ぶことになりますが
今後
この二人
何かにつけて
次郎吉に絡んできそうです

お国と千草
非常に勘が鋭い…