朝、ラジオを流しながら、お弁当作ります。
チャンネルは、15分ごとに変わる語学講座。
英語→ドイツ語→スペイン語→フランス語→イタリア語と
どれが流れているかで、だいたい15分ごとのおおまかな時間もつかめます。
テキストをみながら聞くわけではなくて、流し聞き。
冬場は、英語の時間には到底起きられなくて、だいたいドイツ語の途中から聞ければよいほうです。
語学は覚えられなくても、文化の話が出るのがたまらなく面白いんです。
それは例文にあらわれたりします。
例文というのは、よく使う文を用いることで、それを暗記して
より語学上達につながるものだと思うのですが。
こんな例文
昨日のフランス語初級より
「私たちは子供が出来たので結婚することにしました(フランス語)」
思わずラジオを二度見。
この例文はそうそう使えるものではない気がするんですけれど・・。
こんなもんじゃ、フランス語講座はとまらないのです。
日本人の先生がこんな質問を、ネイティブになげかける
「これは、フランスでは一般的なことですか?」
ネイティブの女性の先生は
「これは、マイコが日本人だから、結婚にこだわったんでしょうね~」
そうなのだ、フランスでは子供が出来たからといって、結婚するわけではなく、
むしろ
離婚は増えているが
結婚は減っているのだそうです。
離婚した人をバツイチなんて、日本では言うけれど、フランスでは
離婚にはそんなネガティブなイメージはないのだそうです。
そして、しめの日本人の先生のコメントが
「参考になります!」
で、講座が終了したのでした。
ど、どういう意味?
いらぬ詮索を招くことになっちゃいそうですね・・。笑
とはいえ、こんな話を聞くと、いい悪いは別にして、私はいかに
常識というのが、日本の常識で、思い込みを強くしているかということに気付きます。
それから、木曜日と金曜日は同じ時間でも、語学が中級になります。
これまた、フランス語の先生が面白いんですよ。
日本人の先生が、なぜか関西弁なんです。
関西弁によるフランス語の講座なので、例文が
初めて大阪にきたフランス人が、キョロキョロしていると、こんな声をかけられます
某外国人「どないしはりましてん?」←かたこと。
主人公のフランス人 ??
某外国人「May I help you?」
フランス人「英語は分からないので、フランス語でお願いします(フランス語)」
もう、そのやりとりだけで、笑ってしまうのです。
これは、ぜひ英語もやってほしいな~なんて思いました。
いろんな方言で作られたら面白いと、個人的は思います。
地域ごとで作ったらより上達するかもしれませんね~。
そんなわけで、今日は朝から、フランス語中級を楽しみにしていたのですが、
どういうわけか、ほぼ標準語になっていました。
クレームがきたのかなぁと、ちょっと心配。
負けないでほしいなぁ。
さて、風邪やインフルなどが流行ってまいりました。
先日、妖精が
「今日は会社でインフルに倒れた人が10人ではおさまらない!」と、血相をかえて!
すわっ!
こういうときこそ、板藍茶。この日は念のため、ダブル飲み。
我が家のテーブルの上には、常にスタンバイ
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ぱかっとな
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より飲みやすく、より使いやすく、よりワクワクする入れ物で。
そして、喉が痛いときにおすすめな食べ物は、大根!
そこで、大根汁のスープなどもよいです。
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これは揚げ餅入りなんですが、喉が痛いときは揚げ餅はやめたほうがいいです。
あっためるので。
ただ、揚げ餅入りのこの大根汁は本当に美味しくて
たびたび作っております。
この時はサツマイモも揚げて、入れてみました。合います!
この時は、おやつにオリーブとズッキーニのフォカッチャも焼きました
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下の段では、ビスコッティを焼き。
寒い冬は穀類が美味しいです。
昨日の夕飯です。
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竹田揚げで芋炊き
白菜の玄米塩麹漬け
かまどごはん
納豆
鶏肉は入れなかったのですが、美味しかったです。
江戸時代の食べ物の本(翻訳)を読んだりすると
「芋」といえば、里芋なんですよね。
現代では、芋といえば、なんといっても「サツマイモ」だと、個人的な好みでは思うのですが
日本にあった芋先輩は、里芋なのです。
血流の悪い人もよく、
腸が細くなっているような時にもよいです。
和名は、以閉都以毛(いへついも)というわけで、芋は以毛と書いたそうです。
ひらがた一つに、漢字が一つ当てられる和名が、なんとも可愛らしくて
最近はまっております。
神様の名前と似ているんですよね~。
チャンネルは、15分ごとに変わる語学講座。
英語→ドイツ語→スペイン語→フランス語→イタリア語と
どれが流れているかで、だいたい15分ごとのおおまかな時間もつかめます。
テキストをみながら聞くわけではなくて、流し聞き。
冬場は、英語の時間には到底起きられなくて、だいたいドイツ語の途中から聞ければよいほうです。
語学は覚えられなくても、文化の話が出るのがたまらなく面白いんです。
それは例文にあらわれたりします。
例文というのは、よく使う文を用いることで、それを暗記して
より語学上達につながるものだと思うのですが。
こんな例文
昨日のフランス語初級より
「私たちは子供が出来たので結婚することにしました(フランス語)」
思わずラジオを二度見。
この例文はそうそう使えるものではない気がするんですけれど・・。
こんなもんじゃ、フランス語講座はとまらないのです。
日本人の先生がこんな質問を、ネイティブになげかける
「これは、フランスでは一般的なことですか?」
ネイティブの女性の先生は
「これは、マイコが日本人だから、結婚にこだわったんでしょうね~」
そうなのだ、フランスでは子供が出来たからといって、結婚するわけではなく、
むしろ
離婚は増えているが
結婚は減っているのだそうです。
離婚した人をバツイチなんて、日本では言うけれど、フランスでは
離婚にはそんなネガティブなイメージはないのだそうです。
そして、しめの日本人の先生のコメントが
「参考になります!」
で、講座が終了したのでした。
ど、どういう意味?
いらぬ詮索を招くことになっちゃいそうですね・・。笑
とはいえ、こんな話を聞くと、いい悪いは別にして、私はいかに
常識というのが、日本の常識で、思い込みを強くしているかということに気付きます。
それから、木曜日と金曜日は同じ時間でも、語学が中級になります。
これまた、フランス語の先生が面白いんですよ。
日本人の先生が、なぜか関西弁なんです。
関西弁によるフランス語の講座なので、例文が
初めて大阪にきたフランス人が、キョロキョロしていると、こんな声をかけられます
某外国人「どないしはりましてん?」←かたこと。
主人公のフランス人 ??
某外国人「May I help you?」
フランス人「英語は分からないので、フランス語でお願いします(フランス語)」
もう、そのやりとりだけで、笑ってしまうのです。
これは、ぜひ英語もやってほしいな~なんて思いました。
いろんな方言で作られたら面白いと、個人的は思います。
地域ごとで作ったらより上達するかもしれませんね~。
そんなわけで、今日は朝から、フランス語中級を楽しみにしていたのですが、
どういうわけか、ほぼ標準語になっていました。
クレームがきたのかなぁと、ちょっと心配。
負けないでほしいなぁ。
さて、風邪やインフルなどが流行ってまいりました。
先日、妖精が
「今日は会社でインフルに倒れた人が10人ではおさまらない!」と、血相をかえて!
すわっ!
こういうときこそ、板藍茶。この日は念のため、ダブル飲み。
我が家のテーブルの上には、常にスタンバイ
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ぱかっとな
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より飲みやすく、より使いやすく、よりワクワクする入れ物で。
そして、喉が痛いときにおすすめな食べ物は、大根!
そこで、大根汁のスープなどもよいです。
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これは揚げ餅入りなんですが、喉が痛いときは揚げ餅はやめたほうがいいです。
あっためるので。
ただ、揚げ餅入りのこの大根汁は本当に美味しくて
たびたび作っております。
この時はサツマイモも揚げて、入れてみました。合います!
この時は、おやつにオリーブとズッキーニのフォカッチャも焼きました
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下の段では、ビスコッティを焼き。
寒い冬は穀類が美味しいです。
昨日の夕飯です。
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竹田揚げで芋炊き
白菜の玄米塩麹漬け
かまどごはん
納豆
鶏肉は入れなかったのですが、美味しかったです。
江戸時代の食べ物の本(翻訳)を読んだりすると
「芋」といえば、里芋なんですよね。
現代では、芋といえば、なんといっても「サツマイモ」だと、個人的な好みでは思うのですが
日本にあった芋先輩は、里芋なのです。
血流の悪い人もよく、
腸が細くなっているような時にもよいです。
和名は、以閉都以毛(いへついも)というわけで、芋は以毛と書いたそうです。
ひらがた一つに、漢字が一つ当てられる和名が、なんとも可愛らしくて
最近はまっております。
神様の名前と似ているんですよね~。