やはり昨日より幾分まともな南南西。もう海パン一丁でも大丈夫ではないかと思うくらい暑い。F君と2人で2時間・35kmほど走る。19㎡。回転系の動きにだいぶ慣れて、ジャンプと着水のタイミングが測れるようになってきた。今日はバックスピンの要領が飲み込めたような気がした。
カイトサーフィンはただ走ったり飛んだりするだけでも充分楽しいのであるが、いろんな形で回っていて感じることは、何らかのエネルギーが身体の中に注入される感覚が生まれるということだ。これは単なる三半規管のイタズラかもしれない。
しかし、物体が一定方向に進行しながら回転すると、その軌跡は螺旋(らせん)を描くことになり、螺旋構造や螺旋運動は、小は電子の原子内運動やDNAの二重螺旋から、中はツル植物や瀬戸の渦潮や竜巻の数々、大は猛烈な速度で自転・公転しながら進む地球、そして、おそらく壮大なる銀河の宇宙的運行に至るまで、じつに様々な場所にその美しい形を現しながら存在している。
カイトサーフィンの疲れが残らない原因の一つを、こんなところに求めようとするのは、あまりにトンデモナイ思い付きなのだろうか・・・^^;
カイトサーフィンはただ走ったり飛んだりするだけでも充分楽しいのであるが、いろんな形で回っていて感じることは、何らかのエネルギーが身体の中に注入される感覚が生まれるということだ。これは単なる三半規管のイタズラかもしれない。
しかし、物体が一定方向に進行しながら回転すると、その軌跡は螺旋(らせん)を描くことになり、螺旋構造や螺旋運動は、小は電子の原子内運動やDNAの二重螺旋から、中はツル植物や瀬戸の渦潮や竜巻の数々、大は猛烈な速度で自転・公転しながら進む地球、そして、おそらく壮大なる銀河の宇宙的運行に至るまで、じつに様々な場所にその美しい形を現しながら存在している。
カイトサーフィンの疲れが残らない原因の一つを、こんなところに求めようとするのは、あまりにトンデモナイ思い付きなのだろうか・・・^^;