庭戸を出でずして(Nature seldom hurries)

日々の出来事や思いつきを書き連ねています。訳文は基本的に管理人の拙訳。好みの選択は記事カテゴリーからどうぞ。

別府 (スプリング)

2011-06-29 20:57:00 | 海と風
今年初めて、もう15年ものになる2mmのスプリングで風に吹かれた。ところが、1時間ほど走ると震えが出るほど寒くなってきたので、急いで浜に戻ってシーガルに着替え、一服しているうちに本日閉店の風。 

それにしても、ウェットスーツの類ではもっとも薄手で夏の季節に使うはずのこれを、なんで「スプリング=春」なんて呼ぶのか・・・3mm生地の長ズボン半そでツナギは、今でも「シーガル」というらしい。これまた、なんで「シーガル=カモメ」なのか・・・知ってる人がいたら教えて下され。 

今日のトラックログは、新しいカイトエリアの一つとして候補に上がっている、別府湾の向こう岸の砂浜から眺めてみた。直線でたったの4kmほどの距離だ。衛星写真で見る限りでは、ずいぶん広くてきれいな浜ではないか。問題はどんな風がどの程度入るかだが、別府がハズレの時に大アタリだったりしたら、こんなに有り難いことも少ない。 

19㎡・22km 

110629b-t.JPG

 

 



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