(株)カプロラクタム-blog

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伝染病

2007年05月17日 | 時事
「はしかに注意」異例の注意喚起 厚労省
はしかはやったことがないなぁ・・・気をつけよう。

学校は、風邪を始め集団感染する危険性が最も高い場所であるといえるでしょう。うちの場合は教室内の人口密度は低いもののスクールバスという密室がありますし、地域のどこかで兄弟が感染したりするともうひとたまりもありません。クラス単位での学級閉鎖より、それこそバス閉鎖を考えた方が良いのではないかと思うことも去年ありました。まあ子どもの場合はそれも社会勉強のうちと言うか、小さい頃にかかっておけばもうかからないものですので、いわゆる「通過儀礼」に近い感じで済むのですが、ああいう病気は大人がかかると症状が重くなることが多く、教員にとっては命にかかわる大問題であったりするわけです。

自分の場合は流行性耳下腺炎、水疱瘡、風疹はやっていますが、はしか、とびひ、プール熱、リンゴ病などはやったことがなく、これまでもあわやという大流行の間をすり抜けてきましたが、いずれドレゾコレゾには捕まってしまうのではと思います。やれやれ・・・

むしろ今かかって老後の危険性を回避するという手もあるのか?