コンピューターウイルスの無料配布、感染希望者は409人
ある意味、言葉のマジックですな。
実際ウイルスはついてこないようで安心ですが、今回の「あなたのコンピューターはウイルス無しですか?ここで○○できます!」という文書を読んだ際、普通の人なら文脈に沿って「確認」「駆除」「検索」などという肯定的な言葉が入るものと思い込んでしまうものです。ですがそこに「感染」という言葉が入るった場合、明らかなマイナス行為なのに何故か当然入るべき言葉と同じような「お得感」を感じてしまい、簡単に読んだ人が思わずクリックしてしまう、と言うことは考えられなくもありません。
この手法、実は学校でもよく使っています。「宿題を忘れた人はもれなく休み時間に補修」「印刷ミスのプリントは当たり!もう1枚プレゼント」てな感じですね(笑)言い回しによって、明らかなマイナス行為が逆にプラスに転じたり、そこまで行かなくてもマイナス効果を緩和されるくらいのことはできるわけです。こういう考え方をすると、何気ないやりとりが面白くなってきますね。
突き詰めると、悪徳商法のような手法なのか!?(笑)
ある意味、言葉のマジックですな。
実際ウイルスはついてこないようで安心ですが、今回の「あなたのコンピューターはウイルス無しですか?ここで○○できます!」という文書を読んだ際、普通の人なら文脈に沿って「確認」「駆除」「検索」などという肯定的な言葉が入るものと思い込んでしまうものです。ですがそこに「感染」という言葉が入るった場合、明らかなマイナス行為なのに何故か当然入るべき言葉と同じような「お得感」を感じてしまい、簡単に読んだ人が思わずクリックしてしまう、と言うことは考えられなくもありません。
この手法、実は学校でもよく使っています。「宿題を忘れた人はもれなく休み時間に補修」「印刷ミスのプリントは当たり!もう1枚プレゼント」てな感じですね(笑)言い回しによって、明らかなマイナス行為が逆にプラスに転じたり、そこまで行かなくてもマイナス効果を緩和されるくらいのことはできるわけです。こういう考え方をすると、何気ないやりとりが面白くなってきますね。
突き詰めると、悪徳商法のような手法なのか!?(笑)