(株)カプロラクタム-blog

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四国入り

2011年05月11日 | Weblog
四国へは、淡路島から入って瀬戸大橋から抜けてきました。

本州と四国を結ぶ道は、もう1本「しまなみ街道」がありますね。もう1泊できれば、ぜひココから「てっぱん」の尾道へ抜け、尾道焼きを食べて帰る所でしたが、生憎2泊3日ではそこまで高望みできず、断念しました。まあ、瀬戸大橋も中学以来ですし、淡路島は4年前にフェリーで渡って周辺を散策しただけなので、高速で明石海峡-鳴門海峡を突っ切るのを楽しみにしていました。

雨&渋滞ヵョ・・・orz

奥に見えるのが徳島県の山なわけですが、鳴門の大渦どころか、海さえもはっきり見えませんでした。さらに、鳴門ICで降りるべきだったのにナビにだまされて一つ先の板野ICまで行ってしまったため、250円余計に取られる羽目に・・・事前リサーチが足りなかったと反省しました。
本四連絡橋は3本ともそうなのですけど、ETC千円区間でありながら、独立料金制となります。つまり淡路島ルートで言うと、垂水(本州)から鳴門(四国)までは普通に平日に乗ると5200円ですが、休日であれば千円になります。ただし、本州から垂水まで乗ってきた分の千円の上限はそこでチャラになり、さらに鳴門からもまたチャラになって、トータルでは3千円近くかかってしまうと言うことです。初日の行程(岐阜-徳島)は350キロと、山口までの半分、青森までの3分の1に満たないわけですが、料金は何故か3倍も多く取られてしまうわけですね。ちょっとぼったくりすぎで瀬戸内海?

・・・ただいまお見苦しい表現がありましたことをお詫びいたします。反省はしていない。