三日目は香川の金比羅宮に行きました。
香川と言えば、日本で一番小さい都道府県ですが、瀬戸大橋を渡った玄関口であるためか、名物や名所は異様に多い気がします。まず食べ物と言えばさぬきうどんですし、栗林公園や源平合戦の屋島に次いで有名なのがこの「こんぴらさん」ではないでしょうか。まあ、自分も観光ガイドブックで得た情報ですけど、行きたくなる場所であることは間違いないでしょう。一応、渋滞も考えて午前中には回り切りたかったので、宿を早く出て9時頃現地入りしました。
ナビが目的地付近を指し、さあどこに駐車しようかと考えていた矢先に、一台のオートバイが、「無料駐車場あるよ!」としきりにパッシングを始めました。とりあえずついて行ったのですが、どうやら土産屋の駐車場らしく、無料になるには2千円の買い物が条件だと、停めてから言われました。こういうのを人はぼったくりと言うのでは・・・まあ、どうせ土産にうどんは欲しかったので、友人と千円ずつノルマで買うことにし、サービスで借りた杖を持って参道を登り始めました。
果て無き階段orz
それもそのはず、金比羅宮の本殿は全部で785段も上り詰めたところにあるのです。とりあえずお約束として数えながら登っていき、100段目には立派な「100段目」という看板が建っていましたが、200段目はいきなり「200」という油性マジックのラクガキがあるのみという落ちぶれぶり、300段目には既に何の気配もありませんでした。まあ多くの人が200前後で数えるのを諦めるということなのでしょう。自分はちゃんと785段数えましたけどね(笑)
700段と言ってもずっと続いているわけではなく、10~20段登ればしばらく歩きになりますし、300段を越えたあたりから横道に色々見て回るところが出てくるので、そんなにめちゃくちゃ大変だとは思いませんでした。まあ、最上地点である1400段の奥舎まで行けばもっと達成感と汗が溢れんばかりだったでしょうけど。タイムリミットもあったので流石にそこまでは行けず、大人しくお守りを買って降り、ノルマの土産を買って帰りました。
それにしても、写真に写っているお遍路さんは、神道の社に立ち寄っていて良いのだろうか?
香川と言えば、日本で一番小さい都道府県ですが、瀬戸大橋を渡った玄関口であるためか、名物や名所は異様に多い気がします。まず食べ物と言えばさぬきうどんですし、栗林公園や源平合戦の屋島に次いで有名なのがこの「こんぴらさん」ではないでしょうか。まあ、自分も観光ガイドブックで得た情報ですけど、行きたくなる場所であることは間違いないでしょう。一応、渋滞も考えて午前中には回り切りたかったので、宿を早く出て9時頃現地入りしました。
ナビが目的地付近を指し、さあどこに駐車しようかと考えていた矢先に、一台のオートバイが、「無料駐車場あるよ!」としきりにパッシングを始めました。とりあえずついて行ったのですが、どうやら土産屋の駐車場らしく、無料になるには2千円の買い物が条件だと、停めてから言われました。こういうのを人はぼったくりと言うのでは・・・まあ、どうせ土産にうどんは欲しかったので、友人と千円ずつノルマで買うことにし、サービスで借りた杖を持って参道を登り始めました。
果て無き階段orz
それもそのはず、金比羅宮の本殿は全部で785段も上り詰めたところにあるのです。とりあえずお約束として数えながら登っていき、100段目には立派な「100段目」という看板が建っていましたが、200段目はいきなり「200」という油性マジックのラクガキがあるのみという落ちぶれぶり、300段目には既に何の気配もありませんでした。まあ多くの人が200前後で数えるのを諦めるということなのでしょう。自分はちゃんと785段数えましたけどね(笑)
700段と言ってもずっと続いているわけではなく、10~20段登ればしばらく歩きになりますし、300段を越えたあたりから横道に色々見て回るところが出てくるので、そんなにめちゃくちゃ大変だとは思いませんでした。まあ、最上地点である1400段の奥舎まで行けばもっと達成感と汗が溢れんばかりだったでしょうけど。タイムリミットもあったので流石にそこまでは行けず、大人しくお守りを買って降り、ノルマの土産を買って帰りました。
それにしても、写真に写っているお遍路さんは、神道の社に立ち寄っていて良いのだろうか?