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日馬富士引退

2017年11月29日 | 時事
日馬富士引退届、母国モンゴルにも衝撃広がる
まあ仕方ないですね・・・

色々言い分が食い違ったり二転三転したりもしていますが、少なくとも暴行事件自体があったことは事実なので、過去の朝青龍関との整合性も鑑みれば引退は避けられないでしょう。本来なら相撲協会の処分を待ってからが筋だと思いますが、自ら辞めた方が協会も処分を下さなくて済みますし、刑事罰上も「自ら引退したことで反省を示した」と判断され、減刑対象になるでしょうしね。まあ事が相撲界の隠蔽体質やモンゴル国との問題等に発展してしまうと大変ですから、自ら幕を引くしかなかったのでしょう。あとは司法判断をしっかり待って、罪を償って欲しいところですな。

何か全然関係ない貴乃花親方のバッシングも起きているようですが(笑)