(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

宇宙旅行

2013年06月10日 | 時事
宇宙旅行の参加条件とは
2500万か・・・現時点でも行けなくはないな(笑)

もう少し待てば安くなるとも書いてありますが、単純に、待てば待つほど体力は衰え、疾患のリスクも増えていくわけです。子どもの頃は、もう今ぐらいには宇宙旅行も夢ではないと思っていましたけど、現実は厳しいですね。

AKBの経済効果

2013年06月09日 | 時事
森永卓郎氏 AKB総選挙の経済効果は250億円
非常に偏った経済のような気がしますが、凄いですね。

プロ野球で言うと、地元チームが優勝するとスーパーなどでセールが始まり、経済効果○円と言われればそれだけ躍動した感がありますが、AKBの場合、CDかグッズか入場チケット、会費ぐらいしか増えるものに心当たりがありません。まあ遠方から来れば移動賃にホテル代、飲食費もかかりますし、そのどのお金にも税金がかかっているわけで、経済効果には間違いないのかな?某団体に流れていないことを願います。

PTA活動

2013年06月08日 | 時事
PTAは「自由入会」のはずなのに・・・「参加」を強いられたらどうすればいい?
2年前に朝日新聞が蒸し返して以来、毎年加入問題が起こるようになってしまいました。

PTAとは「Parent-Teacher Association」なので、保護者と教員の会なわけです。当然、教員も会費を払っていますが、防犯ブザーや運動会のジュース、卒業記念品などを教員がもらうことはありません。全てはその学校の子どもの教育のためということで、教員側の加入率は100%です。一方的な報道をする前に、まずこの前提を世に伝えている報道があったか検証が必要ですね。まあ確かに人数比で言えば保護者は10倍から20倍になるので、我々の負担は微々たるモノかもしれませんが。

思い出してみると、我々が子どもの頃は結構「任意性」が強調されていたような気がします。そして、もっと活動が活発で、夜7時とかに集まり9時に帰ってきたりとか、母親が夜「PTAだから」といなくなることは頻繁にありました。もちろん自分が知らなかっただけで昼間も活動はあったと思いますが、既に共働きが増えてきた時代に即した活動の仕方になっていたのでしょうね。現在でもよく夜に公民館に集まっているので、「仕事があるから参加できない。」というのは言い訳に過ぎません。我々にだって仕事や家庭はあります。
当時と今の一番の違いは、会費が「口座振込」と言う点でしょうか。給食費もそうですが、集金が目に見えると周りの目を気にして払うと言う場合が多いです。誰も「あの家は会費すら払えない貧乏な家だ」とは思われたくないですしね。世の中が便利になり、効率化される中で、こうした「周囲の目」による強制性はひどく弱くなってしまいました。

もちろんPTAの原則から見て、未加入の子どもに不利益が生じてはいけませんし、加入しなければ毎年ビクビクする「役員選出」も蚊帳の外で済むわけです。つまり、入らない方にメリットを感じてしまう親が0ではないことが、この加入問題の根本にあります。つまり、これは「強制性」がどうのという問題ではなく「お互い様」だと感じる心の有無が問題なのです。役員選出の際に名簿が出るので、載っていない保護者を調べれば誰が加入していないかは分かってしまいます。そして、詳細は省きますが(笑)多くの場合、「やっぱり」と思う場合がほとんど。嫌味に聞こえるかもしれませんけど、得てしてそういうものなのです。

同じ共同体で過ごしている以上、一定の協力や我慢は必要だと思うのですが、日本もアメリカみたく、この記事のように全ての事象を弁護士に相談し法的に考えていく方向に傾いてしまうのでしょうか。シャーペン禁止の校則もそうですけど、学校の話題を弁護士に相談と言う記事が上がる度にそう思います。

落雷と緊急メール

2013年06月07日 | Weblog
今日は12年目研修でした。

途中ものすごい雨が降り、落雷があったらしく研究所が停電しました。最初に自分の車の心配をし、次に子ども達の下校の心配をした所で自らの教師としての資質について自問自答したわけですが(笑)最後に「ここのサーバは大丈夫かな」と思い当たりました。ここには市内全ての学校のサーバにつながるセンターサーバがあり、年間300億と言うものすごい予算をかけて維持管理を行っています。まあ当然停電の対策ぐらいは行っているだろうと思いつつ、研修を終えて学校に戻りました。

案の定、学校も大騒動だったようです。まず雷雨のため下校できなかった低学年と6時間目中の高学年を学校待機とする緊急メールを送信したそうですが、その後ネットに接続ができなくなり、メールが送れない事態に陥ったそうです。ギリギリ待機を伝えるメールまで送れていたのは不幸中の幸いでしたが、4時半ぐらいに雨が収まった所で「集団下校を開始する」というメールが送れなかったとかで、お迎えの車や問い合わせの山(電話は通じた)となったらしいです。
現在は不審電話の対応と個人情報保護法の影響から、緊急連絡用の連絡網を作らず外部委託したメール配信システムを使っています。しかし、それが使えないとなると、最悪教員が1軒1軒電話していくことになってしまいます。停電でなくとも、もし職員室が火災になった場合、緊急放送やメール配信ができない事態も考えられますし、もっと言えば東日本大震災のような場合では、最終手段の電話すらも使えない可能性もあるわけです。避難訓練などしっかり行っている割に、やはりこういう不測の事態には対処が甘い部分があるのだなあと感じました。

ちなみにうちのクラスは自習だったため少し早く帰しており、半分は下校済みだったとか。絶対降られただろうなあ・・・来週から風邪が心配です。

到達度テスト

2013年06月06日 | 時事
センター試験見直し・達成度試験導入、検討開始
センター試験の変わりに「到達度テスト」を始める模様です。

この記事だけでは分かりにくいのですが、どうやらセンター試験のような一発勝負でなく、年に数回行うことで生徒の学力を正確に測ることが目的のようです。確かにセンター試験は年に1回しかない大事なテストですが、たまたま体調不良だったりマークミスなどで本来の実力が出せなくても救済措置がないのはかわいそうかなと思います。かく言う自分もセンター試験では国語でマークミスをして、終了直前にあわてて後半10個ぐらいのマークを直した覚えがあります。極度の緊張状態の中では中々本来の力は出せないもの。実力テストのように、年に数回行い、うち最低点だった1回を抜いて残りの平均を「学力到達度」とするなら、その方がいい気もしますね。

まあ、その分負担は増えるわけですが・・・

シャーペン禁止

2013年06月05日 | 時事
謎だらけの「学校ルール」 小学校の「シャーペン禁止」何の意味がある?
シャーペンか・・・ディベートの議題にして論争した覚えがあるなあ(笑)

中学校に行くと何とも言われなくなりますが、確かに小学校では基本鉛筆で字を書きます。さらに言えば、低学年は2Bか4B、それ以外はBか2Bと言うように、濃さまで指定されています。ココまで言えば分かる通り、「止め・はね・はらい」を正しく書けるようにするために、終筆の出しやすい柔らかい鉛筆を使うわけですね。

1年生の中には、4Bの鉛筆ですら薄くてひょろひょろの字を書く子がいます。逆に強く書きすぎると紙も手も真っ黒になります。筆圧を覚えるのは結構難しいのですね。もちろん毛筆を習う3年生を経れば微妙なコントロールができるようになってくるので、高学年であれば別にシャーペンでも良いような気もしますが、シャーペンはHB以上に筆圧が出ないので、模試のマークシートなどでは未だに禁止されていますし、ロケット鉛筆やバトル鉛筆同様、シャーペンも分解したりカチカチと出しては遊んだりする道具と化してしまう恐れが強く、授業に集中できないからと言う意味もあるのではと思っています。まあ、人が何故シャーペンを使うのかと言えば「削る必要がないから」ですが、小刀やカッターで削っていた昔と比べ今は電動でウィーンと突っ込めばよいので、鉛筆も格段に便利になっているわけですね。

まあ、遊ぶ子は鉛筆と消しゴムがあればそれで十分なのですが(笑)

最速予選突破

2013年06月04日 | 時事
日本5大会連続5度目の出場!/W杯予選
サッカーの日本代表がブラジルW杯に最速で出場決定となった模様です。

リーグの初めの頃は快進撃だったのに、後半戦に来て少しだれてきた感じがしていて、この日もひょっとしたら最終戦までもつれ込むかも?と思っていましたが、何とか本田が引き分けに持ち込み、ブラジル行きが決定しました。
それにしても、視聴率がものすごいことになっていましたね。平均で38.6%、瞬間では何と46.3%だったそうです。WBCの記録を軽々超え、最早紅白並みですな。まあ最近では5試合連続の出場ですし、それほど珍しくはなくないわけですけどね。

また決勝トーナメント出場が決まる頃にはさらに高い数値が期待されますな。

オールドファッション

2013年06月01日 | Weblog
飲み会の帰りにミスドへ寄りました。

自分はミスドだとオールドファッションかエンゼルクリームしか買いませんが、何やら油が変わったらしく、オールドファッションの食感が全く変わっていて驚きました。これはこれでいいと思うのですが、これは最早ニューファッションなのでは?ぜひ前のと食べ比べをしたいですね。