katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

本日2本目、浦安市当代島公民館の現状

2008-09-10 23:16:50 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今、浦安市当代島公民館で何が起こっているか?実はあの夏のみんなで作ったモザイク
が、浦安市教育委員会からクレ-ムが出て、常設は駄目と言う見解らしい。

そこで今日、峯崎館長と浦安市教育委員会のトップ会談があった。
ちなみに峯崎館長は教育委員会のメンバ-である。

そもそも公民館と言うものの頭にあるのは、教育委員会なのだ。つまり講師katsuは
教育委員会のハンコウをもらっている事になる。

と言う事はこの事業についても、すでに教育委員会のハンコウはもらっている。

それを踏まえて聞いて欲しい。今になってどうして調整なんて言葉を使い、会談しなければならないのだろう?おかしな話には思えないだろうか?

すでに教育委員会のハンコウはもらっていて、峯崎館長も初日にみんなに一生公民館が
無くなるまで飾られるとうたってしまっている。

読売新聞を読んだ人もいるだろうが、これからジェイコムでも放映される。

私のブログでも、浦安市の正式文章からみんなにご寄付を頂いて完成に至っている。
それが今になって、ハンコウを押した教育委員会から調整と言いながらも、

常設は出来ないと言う話が持ち上がっている事を峯崎館長から伺った。

当然、この話を聞く事は私に権利がある。何故ならイチ講師では無い。他県から浦安市民
に渡って30万円からのご寄付を頂いて完成したと言う経緯があるから、

常設出来ないでは済まされない。それではみんなに浦安市だけが嘘をついたのでは無く、
私までみんなに嘘をついた事になってしまう。

その調整日だった。そんな中どんな話を今日トップ会談で話されたのか?
結局、一生では無いが当座はそのままくらいの話に終わったらしい・・・・

そして完成披露のセレモニ-も開催日未定だが、館内の処理でやって欲しいとの事。
つまり市長さんは見えません。峯崎館長の書類には見えるように書いてあったけれど。

ここにとても残念なお知らせがある。常設・・・良く考えて欲しい。
何かお門違いな話をされたみたいだ。

寄付の次は寄贈。常設と寄贈は全く意味が違う。常設は置いてやる。
寄贈は進呈する。こんな簡単な事がご理解出来なかったのだろうか?

全く立場が違うのに、何故教育委員会のトップたる人がお気づきにならなかったのだろうか?

しかも講師katsuはあくまで講師。この作品は純然たる参加市民のモノ。
それをハンコウを押していながら、どうして判らないのだろうか?

それを峯崎館長に夕方伺ってお聞かせ願いたいと・・・・

これから寄贈の手続き取りたいので書類を貰って来て下さい。前回のサメの寄贈の時の
手続きのように・・・これは前の、岩島館長の時に習った。

何度も言うが、この市民の皆さんで作ったモザイクの価格は俺のサメより高い。
その書類には金額を書く欄まである事は、ここを読んでいる人ならご存知であろう。

常設なんて言っている自体、全くお解かりで無かった事が良く伺える。

実はこれだけじゃない。もうすでに寄贈をしたサメのモザイクに関しても、今になって
常設はどうなのだろうか?と言う話になっている。

これについてはもう俺の物では無いから、浦安市のご判断でどうぞ。と言った。

これを踏まえると、いつ何時、やっぱり無理って言われるかも知れない事を考慮に入れ
私は色々な事を峯崎館長には伝えて来た。

浦安市当代島公民館事業として寄付寄贈とうたったものが通らないのであれば、
単なる講師を招いてやった夏の教室とするなら、一人1000円の参加料でプレ-トを

お持ち帰りになったのだから、それで教室は成立する事になる。
それならば、あのみんなでやったモザイク壁画はご寄付頂いた人のモノでも構いませんね?と言う事になりますね。

浦安市から頂いたモノは、純然たる私、講師katsuの講師料のみ。後の材料代はすべて
ご寄付頂いた人達の物。

常設なんて言っているようじゃ全く話になりませんね・・・と。

しかしながら、このご寄付の中には、この浦安市民の人達もいる。
本来なら、作品が喜ばれる仕上がりになっているのなら全く問題が無いものを、

こんないざこざに巻き込まれていては、みんなで作ったモザイク壁画は泣いている。
私は最悪の場合、そのご寄付を頂いた浦安市の市民の皆さんと相談したいと思っている。

1つは他でご寄付を望んでいる場所を探す事。1つは市長さんに問い掛ける事。
つまり、署名運動を起こして市長さんに届ける。いかがなものかと・・・・

どちらにしますか?ご参加なされた皆さん、ご寄付をして頂いた他県の皆さん、
そしてご寄付を頂いた上にご参加された浦安市民の皆さん・・・・

私は皆さんに従いますので、そのまま書類通りにしたいとお思いの方は署名運動。
仕方無いわと言うのであれば、他を探す努力をしますので。

しかしながら、今の所は待って下さい。人に話すのは構いません。署名は13日からの
ジェイコムで放送されるまでお待ち下さい。

その間に、我らが峯崎館長がお話に決着をつけてくれる事でしょうから・・・。

丁寧に書くのはここまでだ。尊敬語、丁寧語、謙譲語・・・こんなのばかりじゃ真意は
伝わらない。

そもそも誤解なら謝って今なら許されもするが、こっちは講師katsuを捨てる覚悟で
やっている。何故ならもう浦安市教育委員会とやりあうと言う事は、

一生、浦安市に講師katsuはハンコウを貰えない覚悟でやっている。
つまり決裂の場合、署名運動をし、市長さんに直談判をする事にもなる。

俺に取って楽なのは、他探すわである。しかしながら、皆さんが望んで下さるのなら、
寄付寄贈と俺の講師との引き替えで一騎打ちしたいと願っています。

こちとら最初から貧乏ですから、気にしないでやるならやりましょうね。

追伸それと、もしサメの作品が浦安市に寄贈されているにも関わらず、教育委員会の
ご判断1つでひるがえってしまうのであるなら、浦安市にカステラと表彰状を

お返ししなければならないでしょうから、峯崎館長に探しておいてもらわないと
なりませんね。

館に喜ばれるならとお渡しした表彰状も館長室から消え去っていましたからね。
これが一部始終の話です。 嘘が書いてあるならどうぞコメントして下さいませ。

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今日は2部構成、まずは多治見市うながっぱについて

2008-09-10 22:16:20 | 世界遺産をみんなでつくろ!
まずうながっぱの話から。内容が別々にしないと安っぽくなるのが嫌だからね。

ひょんな事から日高氏がやって来る。当然プレ-ト作りの件。一体どうするんだ?と。
当然、断られていないのだから作るよ。しかしその内容だよなぁ・・・・

そんな時に、ニュ-ゆみがやって来る。当然このうながっぱについて。
実は12日にサ-クルがあるのだけれど、出席しようと思っていたが、ラムが不参加だと

サ-クルってどうなるんですか?と質問があった。そこでも-に聞いて見たら?
通常は今まで2人だとキャンセルしていたみたいだけれど・・・と言うと、

キャンセルだったら、アトリエにうながっぱやりに来ても良いんですか?って質問。
無くなったのなら来れば良い。俺はブログでいつでもウエルカムですと書いたよと言った。

そもそも無償の人達にいついつ来て・・・って言うのは余りにも失礼な話。
ご厚意とは相手の都合に決まっている。勿論、日高氏と弟子は全く別だが。

するとそこへキウイがやって来る。それを聞き私も来ますから・・・と言う話になる。
勿論、サ-クルがあったとしても、その後でも同じ事。

こんな中、日高氏だけにはあまり進展した話は出来なかったが、他の2人は納得して
もらった。その後、1時間くらいキウイが張った。

みんなが去った後、かぐやと話をする。ここからは俺が考えるうながっぱの構想。
本来、教室で使ううながっぱはこちらとしては、教室のプレ-トだけでは、

余りにもアピ-ルとして弱い。助っ人として呼ばれている仕事にならない。
はいお疲れさん・・・では今までこの窯ぐれ祭りに呼ばれた人と同じになる。

ここはまたお願いします。と言われるようなひと味違うアピ-ルをしなければならない。
建築で言う所のセリフなら、初めての御客さんに名刺代わりに・・・って言うのと同じ。

明らかに先方に必要と思える状況にならなければ、次が無い。すでに先人で2度、3度
呼ばれている人がいない事から明らか。

では俺がこれから何回も呼ばれる状況になると、何がしたいか?と言う事になる。
そもそもただの教室なら、来年は無くてもおかしくないのだから・・・・

要は、このうながっぱをみんなで作るにこだわるのは、窯ぐれ祭りだけで使うモノでは
無く、みんなでやったものを毎年作って、どんどん寄付、寄贈をする。

10年後にはモザイクうながっぱが、公民館、市役所、学校・・至る所にある事になる。
それが欲しいと思わせる事が出来るのなら、これ幸い。

しかしながら、余りにへたくそではだれも欲しくならない。
だから最初の1つ目は経験者と俺で作って、グレ-ドの良いモノを見せたい。

それをやる資金と腕と人数が必要となるが今回、当代島公民館事業の為の寄付を使わせて
もらえる事になった事、腕と人数に関しても集まった。

つまり、小さなうながっぱは組合からの寄付、大きなうながっぱはご寄付としての支援者
と仲間達で寄付。タイル、材料も大きなものについては全部こちらでと考えていた。

そもそも頼まれていない事をするのだから。しかしながら初心者で作るうながっぱは
体験者には嬉しいだろうが、寄付となるとグレ-ドは下がる。

ただ通りすがりに見る人の足を止める事が出来るだろうか?だからこそ作りたかった。

こうする事で大きなうながっぱは他県の人達の純然たるご厚意の寄付寄贈うながっぱと
なる。市としてはイチ団体からの寄付より受け入れやすいのではないか?

これを何度も何度もやって行くと、モザイクうながっぱがどんどん増えて行く。
もしかしたら、このモザイクうながっぱを観て欲しいと言う人が出てくるかも知れない。

何かを持たせたり、かぶらせたりしたい人は現状でもいるのだ。
そこから市が著作権料などを徴収しても価値のあるモノなら、看板にしたい人もいるかも

知れない。看板は常にペンキとは限らない。モザイクだって出来る。
この町はタイルの町なのだから・・・・

どんどん色んなうながっぱが増えれば、スタンプラリ-だって出来る。多治見市じゅうに
広がれば、グッツだって売れるかも知れない。

そもそもこのうながっぱの作者はアンパンマンの作者。すでに全国区なのだ。
それなら、岐阜県限定でうながっぱってアニメを作れないとも限らない。

限定だから、他県の人たちはDVDでしか見られない。こんな事をしてみたい。
当然、うながっぱランドも出来れば良いし、こんな立派なモノを何故利用しないのか?

俺は、アンパンマンに代わってうながっぱが全国区になって、放送枠が変更して欲しい
その1つ目のつもりでやっている。

勿論、そんなの夢物語だ・・・とお思いの人はいるでしょうが、それは俺達と同じ夢を
みたいと思っている人じゃないから、どうぞここから離れて下さい。

ここは一緒に夢見る人達の場所。そもそもが呼んでくれる組合を喜ばすモノじゃない。
広く知ってもらい、この窯ぐれ祭りにたくさんの人達に集まって貰い、

他県の人達にも魅力あるものにし、岐阜の温泉町に泊まって頂き毎年楽しみにしてくれ、
そして集まった人達に多治見市は日本一のタイルの町なんだとしらしめたい。

俺が俺達が描いている構想はこれだ。

その仲間に2人の岐阜出身者がいる。多治見市に寄付寄贈する為に無償で参加して下さる
俺はこの2人に胸を張って、里帰りした時にこれ私がやったって指を指してもらいたい。

それが願い。まずは本日1つ目のブログ。次は当代島公民館編。



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多治見市うながっぱ、中身の張り出し

2008-09-10 00:18:32 | 世界遺産をみんなでつくろ!
いよいよ朝からパチンコ部分からの張り出し。先日も言ったようにまだ確認が取れて
いない以上、壊さなければならないかも知れない・・・そんな場所を他の人にはさせられない。と言う訳で2つ共、手のひら部分までは俺の仕事。

ある程度この時点でル-ルを決めて置かないと、みんなでやる場合人によってまちまち。
それについては当代島公民館でのチ-ム穀物の話し合いのやり方がどんなに効果的か。

あの時は、タピオカが頭になって随分とまとめてくれた。全く見事だった。
確かに最初は個人個人でやって来たパ-ツだった為にまちまちだったのに、

みんなに確認して、統一感が出て来てまるで一人の人がやったみたいだった。
まさにこれがモノ作り個人プレ-が団体競技になった瞬間だった。

自分達で考えたル-ルで作って行く。その結果あぁ言う素敵な作品にグレ-ドが上がった

さて今回はどうしようかな?多少ル-ルを決めて規定演技にするか?それとも自由に
やってもらうか?しかも今回は前回と違い、15mmで区切りが出来ているから、

自分達の都合でやって来ても、場所によっては何ら影響が無い。

そろそろ参加して下さる人は都合をお知らせ下さい。ちなみにおっsanが土曜日に来ます
それと18日はお教室が入っているので出来ません。

勿論、おっsanの時はご自由にどうぞ。なにぶん狭い所なので確認が必要なのでね。

ちなみに昨日、ラムが来て今週は子供の体調不十分なので無理っぽいらしく、
タピオカの所もやはり子供の体調不十分らしく完治次第の予定。

そんな中、かぐやから吉報。ユザワヤ展のジュニアの部でせがれが銅賞を取った。
これは先生katsuの宝物。以前、中学校で受賞した子、かぐや、そしてせがれと
これで3人目。

かぐやはその話をした時に、えぇ・・大げさな・・・って言うので、ばかちんと一喝。
じゃ聞く。今の塾の窓には、どこどこ学校合格何名って書いていないか?

えっ?こんな学校でも書くの?って所まで書いてある場合もある。それなら当然、
俺だって同じ事。それは明らかに講師katsuのハク。

作家katsuのハクは自分の受賞歴。講師katsuは生徒の受賞歴、当然である。

しかしながら、そう喜んではいられない。一般の部に俺も出しているのね・・・・
先にやられたかぁ・・・まさかプレッシャ-掛けられるとは思わなかったのね。

更にかぐやに師匠は銅賞って訳には行かないですよね・・・と更なるプレッシャ-。
まっ掛けられるうちが花だから、それも良いっか。って事で。

そんな中、珍しい来客。す-さんがやって来た。ここんとこまめにブログを観ているらしく、割りと詳しく知っていた。

ならばあえて最初から説明する必要も無いので、意外と楽だった。

勿論、やりながら対応だったが、ちょっと掛かり過ぎたかな?って仕上がり・・・
もう少し考え無きゃ行けないのかな・・・・?


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