katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

BAYFMの生放送とアップル、ユニディ教室

2012-10-06 01:06:42 | モザイク教室
今日は先日お話した通り、BAYFMの生放送に出る事になり、11時にアトリエに打ち合わせ
にいらっしゃり、12時過ぎに放送って段取り。

その前に、アップルさんとユニディが来る予定だったが、要人が来日ってな話で、
渋滞しているらしく、遅れるとの事。


そんな訳で池の草花の世話をしていると、馴染みのお母さんが
いつものように声を掛けてくれて・・・いつもせいが出るねぇ・・・って。

そんな中、お2人でいらっしゃる。その後、しばらくしてアップルさんとユニディも
到着。更に昨日のたまねぎのリピ-タ-さんもいらっしゃって・・・・

3人は放送を聴く為にアトリエの外でラジオで・・・・ほら俺もイヤホ-ンでラジオを
聴きながらお話するから、アトリエ内にいても、やり取りが判らないじゃない?

ちなみに内容は局から数日後に送られてくるらしいので、その時に・・・でも。
ただラジオから取っていたユニディのが先行して聴けるかも・・・。

更にちなみにこんな方がいらしたのね・・・・福田麻衣さん。


放送前に体験をしたのね、中々上手いのね。ほんの数十分だからまずまずの完成度。
そんな中、放送が終わる頃、角嶋の親父さんとこの職人さんが帰って来て・・・

katsuちゃん、かつぜつ悪ぅぅって・・・・おいおい、そっからかよぉぉぉ。
聴いてはくれているんだけれど・・・。まっ、素直な意見だが・・・。

言うのは簡単なんだけれど、こっちは作り手。それなら100万人に観られたいが、
しゃべり手じゃないから、専門では無いのね・・・・

精々、先生ってのが講師なんて扱いになって数十人の前に立ち、よろしくぅぅぅが限界。
それを顔の見えない人に向かって、粗相の無いように・・・失敗したく無いなぁ・・・

けれどね、失敗したくない・・・って言うのは、後向きな意味じゃなくてね、
この言葉は適切だったか?ラフ過ぎる言葉は使ってはいないか?何しろ公の場なのだから。

それが、アトリエ内でいつもの人達ならば、比喩に使う言葉も少々手荒な言葉も使える。
何しろ今は時代が時代・・・昔ならば、酒呑んで高速飛ばした・・・だの、

高校生が朝から晩までスモ-キングブギ・・・だったり、盗んだバイクで走ったり、
きちんとしたモラルの元、そんな事も公の場で歌ったりもしていた・・・がしかし、

今は、粗末にしていないよ・・・アピ-ルのように、スタッフが頂きました・・・の
テロップが入る時代・・・・。だもの、用心してしまうのも判るでしょ?

勿論、今は俺ごときの発言では、そんなに影響力もありゃしない・・・けれど、
そうなりたい・・・とは思っているようになった今は、自覚を持って練習していると

思って、取り組みたいと思ってやっているのね・・・・こんな機会は少ないからね。
その時のいつかの自分の為にもね・・・・。

まっそんな気持ちの中で、かつぜつなのぉぉぉ・・・・痛いとこ付いた意見なのね。
そこかいぃぃぃ。ただ聴いてくれているのだから・・・・痛し痒し。あはははは。

そうそうホ-ムペ-ジの閲覧数も上がって、また知らなかった人に観て貰えたのは、
恥ずかしかったご褒美かな・・・・

さて、その後は2人の教室。


まずユニディ。そりゃ立体・・・難しいわなっ・・・悩んでた・・・ん・・・って。
ここも見守るしか無いのね・・・ほぼ確認しかないのね。

いつか終わるから・・・続けていればね。だから、頑張れ・・・なのね。

さて今日の予約のメインのアップルさんは?


そうね、そろそろ時間が解決するだろうから、事前に準備して見ようかな・・・・
バックね、バック。・・・とその前にイメ-ジ作りしよっかね。

そんな訳で現状確認。ねぇ、これを観る前にとうがらしとにんにくって聞いてどんな
作品を思い浮かべる事が出来る?・・・・みんなは?

正直、俺にはこのアイテムで一体何を・・・?となるね・・・それがね、これがお洒落に
見えたりするのね・・・この作品は・・・。

じゃあさ、お洒落で良いじゃん・・・と言うのなら、そのままガラスタイルでクラッシュ
それでも良いよね・・・きっと。けれどね、じゃ視点を変えて質問を変えた・・・

ねぇこの作品って理想としていつ終わりたい?・・・・すると、1年くらいかな・・・って
言うのね。ふぅぅぅん・・・なるほどね・・・・そんな覚悟があるんなら、

ねぇ俺のイメ-ジなんだけれど・・・あくまで・・・これって気品とか品格とか、
俺の中でのアップルさんのイメ-ジはフォ-マルなのね・・・ただ何回も会うと、

意外とそうでも無いんだけれど・・・悪い意味じゃなくてね・・。第一印象よりも・・
あくまで俺のね。だからこの作品もちゃんと・・・ただではちゃんと・・・って?

ここで比較対照としてユニディに登場して貰う。ユニディの作品は対照的でカジュアル。
しかも更にベロとか付けちゃおうかなぁぁってな具合なのね。

つまりユニディの場合、ほって置いても楽しいとか、面白いとか、作品がとても
愉快な感じになる。だから指導はモラルと倫理となる。

例えばお笑いとする。ユニディの作品作りはボケの連続になりがち。そこで突っ込みが
必要となる。つまり突っ込みとは?モラルや倫理となる。

きちんとした事。今回の場合なら、カエルは思い切りボケをかませなのね。
その代わりにバックにモラルが必要となる。そうすればボケがきっちりボケとして

演出される。大事なのはベロを作って落とすには・・?なのね。何故ベロか?
そうやって何か意味を持つと作品に重みが出る。ただし、それは徹底的に隠す。

誰にでも判るのでは無くて、判る人に・・・って。要は理由無くでは無くて、けれど
理由は何?何なの?って感じにね。そうする事で重々しくはならずに済む。

理由の判らない人には、何か楽しいね・・・変わってる・・・って位が丁度良い。
何故ならユニディの作品は楽しい・・・がベ-スだから。そこにモラルを吹き込む・・

いつもと何も変わっていないように・・・そっとね。これがユニディへの指導なら、
アップルさんにはラフだと思うのね・・・足りないのは・・・けれど、

あえて時間を気にしないのなら、ラフなクラッシュよりも、よりきちんとしたら?
つまり一切ボケだのラフ無し・・・とするのなら、当然格式、品格、フォ-マル・・・

そんな言葉が似合うようになる。着地地点が明確になれば、そこを目指すには・・・
となる。でもいつかこの作品が終わったら、遊びのモザイクって言うのをやって貰いたい

のね・・・。今日はほっとして疲れちゃったのね・・・そんなこんなで今日はおしまい。

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