katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

再来月分のデイ・サービスのサンプルと新作のバラ

2020-07-31 07:39:49 | デイ・サービス

今日はまず8月分のデイ・サービスの下地とリピータ―さんのアマビエ下地のペンキ塗りから・・・。

それを塗っている間に、9月分のデイ・サービスのサンプルをどうするか?って考えなきゃならず・・・。今回の開催が、いつもよりも2週間早まった分、バタバタなのね。そんな中、何にするか?がいつも悩みの種って感じで毎回勉強なのね。

例えば単純に季節モノ。こう言うのはすぐに出やすいから、下絵にすぐ入れる。でも例えばクリスマスやハロウィンから比べると、見劣りする季節があったりするし、もっと言えば何年も同じ場所でやると、同じようなものになったりする。

それを何とかそう見えないように・・・と毎回考えるが、木を彫った下地にぺきぺきのスタイルはkatsuの王道ではあるが、違う事も見せないと飽きられるし、それだけにこだわると新しいものが出来ないし・・・。

それと良くある事が、これ何ですか?って質問。つまり鍋敷きとか、写真立てのように使える名前が必要だったりするのね。そうなると彫るだけの下地でも時間が掛かるのに、更に何かをプラスしないとならず・・・そのプラス分を100均で、

補う・・・って言う事が多く、今回のイルカにしてもカゴをぶら下げるって事にして。だから本来なら、今回は彫らずに何か?と目先を変える月なんだけれど、2週間も早いとかなり難しく、また彫るスタイルにしたのね。

その使える方を無くすと、モチーフ探しになる。今までやっていないもので・・・普通季節モノの9月って?って言うと、かぐやがお月見?って言うので、ダンゴにうさぎ?って絵にしたら、こうなった・・・って話。ただ何を選んでも彫るのは一緒

で、手間は掛かる訳で。一応軽めな木でやったら、割と軽い気がしたんで、これなら・・・とマグネットを付けて見たのね。この位の重さなら十分マグネット対応は出来ると踏んでね。今回はこれで逃げ切り、後は目地のみ。

これで夕方になっちゃうんだから、下地作りってきついのね・・・流石にこのまま帰宅って訳にも行かないから、新作のバラにも手を付けて・・・

こっちもバックにパールのガラスタイルをクラッシュで入れれば、ひとまず張り終わりになる。


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