今日はそろそろDucatiに不備も無さそうなので、発送の準備となるが、流石に1人では無理な事・・・そこで美術の会社に相談すると、先生行きますよ・・・と言う事で、近々に手伝いに来てくれる事になり、気持ちが楽になったのね。
そこでその分の余裕を片付けに回す事にして、ただこの時点では、そこそこ雨も強く、まずはアトリエ内の続きで、目地を置いていた棚に車輪を付けて移動出来るようにして、止んだのを見計らい、自宅に運んだタイルを置く棚を作る為の、
ホームセンターに材料を買いに行き制作。前日考えていた通りに出来たんで、思った以上に楽な気持ちで終われたのね。もう全て美術の会社の方のお陰。これで一応、バタバタしていた事も元に戻れた感じになり、発送が終われば新作へ。
ただ、次の作品は内容が重く、どんな気持ちに引きずられるか?こんな作品を作った事が無いので、正直判らない。だからこそ、ちょっとでもそれ以外の事は減らして置きたい、それが本音。それは以前から頼まれていたものだったが、病気が
進むにつれ具体的になり、いつしか入院になり、後は娘に聞いて・・・が最後になった。残して行く子供達に作って・・そんな作品。花のモチーフだったり、大きさは何度もやった事があるし、それだけなら普通の事だけれど、
感情移入すれば当然、自分の事のようになるし、楽しくなんて作れないし、何しろきっと、これで良いのかい?・・・って故人と向き合う事になるんだろうな・・・って気持ちになる。いずれにせよ、まずは調べ事から。