katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

当代島公民館の壁画とキウイとさくらの教室

2022-08-20 08:32:56 | モザイクタイル教室

まずは二人の画像が撮れていなくて・・・後日アップしますって事で。今日はちょっとイレギュラーな話から・・・。それは16、7年位前かな?・・・浦安の当代島公民館って場所で、みんなで作るモザイク壁画的な事をしたのね。

それがこれなんだけれど、畳1枚分の大きさでね、その時、ここにモザイクサークルがあって、そこにはキウイやタピオカがいたのね。そこで色んな事があったんだけど、ここにずっと常設される権利を取得して今も飾られているのね。

ちなみに、かぐやもさくらも参加してね、俺の代わりにかぐやには妖精を作って貰ったのね。そうね、みんなで・・・の趣旨にプロは要らないかな?とでも当時の俺は考えたのかな?・・・そこで弟子のかぐやにメインを任せたのかな?

いずれにしても、そんな機会を下さった館長と職員の人達がいて・・・しかし、この事業が行われる前に転勤になり、引き継いだ形での完成となったのね。そんな時の職員さんが帰って来たって話をキウイから聞いて、朝、顔を出す事になったのね。

そうね、ここを離れてから2回会った事があるんだけど、最後はいつだったかな?・・・って遠い昔の話。ただこの話で思い出話を広げる気は無いんだけど、大事な事は公民館って場所に事業とは言え、素人の作ったものが常設って事。

普通はその町の芸術家のような人の作品が飾ってあったり、仮に素人でもお祭りのようなイベントなら、短期間飾られる事はあっても、常に永年・・・こんな事は有り得ないのね。でもこうしてある。いかにご英断の事だったか。

ただこっちもそれなりの労力だったり、資金集めもしたのね・・・当然、無理をした分、リスクも負ったのね。そのリスクがモザイクサークルの解散だった・・・ただ、それを残念に思うタピオカとキウイが高洲でサークルを立ち上げてくれて、今に至るのね。

そんな事を踏まえて、あの頃でこれだけの事が出来るのなら、今の腕でそんな事が出来たら・・・一体どんな事が出来るんだろうか?・・・・まぁそんな機会があっても良いように、準備だけして置けば、慌てる事も無いし、構想って言うのは、常に・・・なのね。

しかも、そこで仮に使えなくても、それを他の場所で使いたい人はいるものでね・・・良いと思って下さる所へ行く事になっているのね。まぁこうして短い時間だったけれど、まだやってます・・・ってご挨拶もしたし、ご興味があれば、

何処かで今の自分の作品も活動も見て貰えるだろうし、そうしたら以前のkatsuでは無く、書き換えをして貰えるはず。今のkatsuにね。古い記憶の上書き。懐かしいね・・・だけなら、余り用事が無いし、それでは何も進めないしね。

そんなこんなでキウイとさくらの教室。色んな話をしたが、同じような事を思ったんだろうな…。そんな気がする。

 

 

 


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