katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

小学生と中学生教室

2022-08-22 23:29:22 | モザイクタイル教室

ここ数日、疲れたのもあって、それなのに金魚の下絵を最後の最後にやったりしていたら、帰って寝るので精一杯みたいになって、ブログをおろそかになってしまい・・・ひとまずまた元に戻して・・・ちゃんと入れたのね。失礼しました。

さて今日はまず小学生教室から。

宿題もやってあり、この後に用事もあるって言うし、こっちも午後からけんてぃ教室だし・・・でも、何とか完成させてあげたいし・・・そんなこんなで、前半は笑い無し・・・やるよー・・・って感じだったけど、中盤に終わりが見えて、

最後の日をバタバタだけで終わらなくて良かったのね。そんな中、お母さんに寂しいですね・・・って言われたんだけれど、小さな娘さんを連れて、お教室中に江戸川の公園巡りをしていたらしく、結構詳しくなりました・・・って。

そんな事も、定期的にやってた事が完成と共に、おしまいになるのね・・・夏が終わるように。ただ、また来年も・・・なんて言って貰えたのは何よりだったのね。そんなこんなで小学生教室は終了。完成は後日に・・・。

そんな後は、けんてぃ教室。

宿題はやってあったけど、全部では無くて、予定よりいくらか残し・・・ただ、もう1回あるんで、特に問題無く、次回の宿題の確認やら、タイルを持って行ったんだけど、合宿があるらしく、次回まで数日しか出来ないとの事。

ただもうこの模様が終わっているので、後は時間が解決すると思うんだけど・・・。そんな後は、高洲のサークルで、ハロウィンがやりたい・・・って人がいて、急きょコーナンへ。

その後にまた金魚の下絵・・・

これが終われば予定の4匹になるのね。


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体験小学生と中学生教室

2022-08-22 09:40:07 | モザイクタイル教室

今日は、午前は小学生2人の体験教室から。支度をして予定通りに駅で待ち合わせ。何事も無く順調に、こんにちはと挨拶して、いつものように車内で問診。何が好き?すると、5年の女の子が迷わずレオパ。えっレオパ?みんなはどうだろうか?

レオパって何だかお判りだろうか?それはトカゲとかヤモリとかみたいな生き物なのね。それを聞いた瞬間、下地あったかな?ってよぎったのね。まさか、そう来るとはね。まぁ流石に1年の女の子はクラゲにしたんだけどね。ただかなりお母さんが詳しくて、相当お好きらしく、飼ってもいるらしいのね。

そりゃ好きになるわな。何かノリノリで作ってくれたのね。そりゃ体験でレオパがいきなり出来るって、中々あるとは思え無いけどね~まぁ中学生の緊張感が続いたから、お楽しみ教室は、ひたすら笑い声がひきりなしでこっちも楽しんだのね。

そんな中、送迎して駅に着いてから、あっってお互いにお支払いの事をスッカリ忘れてしまった位、ほんわかした雰囲気で終わったのね。まぁしかしながら、アクアリウムバスで何度も生体も見たし、こうした女の子が飼うって事も知っていたけど、凄い時代だなぁ~って改めて思ったのね。そんなこんなで中学生教室。こっちは打って変わって、緊張感アリ。

ここも今日で教えるのも最後で、次回までに張って来て、のスタイル。いよいよなのね。ただ、彼は去年の受賞者。そりゃいいモノ持って行きたいだろうし、経験値もある。知っているだけに、ラストスパートの大変さも知っている・・・

恐らく次回は目地って事で大丈夫だと思うんだけど・・・。そんなこんな後は、金魚の下絵をして終了。


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中学生教室二組

2022-08-22 08:56:57 | モザイクタイル教室

今日は午後と夕方二組の中学生教室。宿題次第で次回完成か?はたまたもう一回なのか?

そんな中、やってあって、いよいよ今回教えたら、後は自宅で張り上げて来て、目地埋めして完成と言う運びになるのね。

そうね、今回は本人が作品が重くなったって感じたらしく、それが終わりの合図と教えてあったから、判ったみたいなのね。

これは簡単な仕組みで、花粉症の説明に使われるビーカーの話のようなもので、例えば、コースターや鍋敷きは一回で終わるし、

完成しても重いと思う重さじゃないから、気が付かないのね。それは容器がおちょこのようなものだからなのね。

それが大作って言うのはバケツみたいなのね。そこに花粉が入って来る。それが容器が小さい人はすぐに反応して症状が出る。

しかし、バケツは同じ量を加えても何も無かったように過ごせる。しかしながら、ある一定量を超えた時に症状が出る。こんな感じ。

それを予期する感覚で言うのなら、ある時突然作品が重く感じる時に、終わりが来る合図とすると、鼻水が出たとか、くしゃみが出たとか、

症状が出るみたいになるみたいな話。それでお医者さんに行くと発症みたいになる。

作品の場合は、それが終わりの始まりなのね。果てしなさからの開放とか。ただ常に良い事と悪い事は背中合わせ。

良い事は、やっと終わると安心出来るのね。ではその反対は?達成感とともに空虚感みたいなものがあったりするのね。

例えば、非日常の夏休みが終わるのね。間に合う安心は実に良い。でも続けて来た習慣が無くなるのね。

あっ、もうやらなくて良いんだってね。これが何とかロスみたいな話で、大舞台をやり遂げた後の空虚感に繋がったりもする。

まぁそれについては、もう少し先にしようかな。そんな後、夕方に仁科さんがボンドを持って来てくれてね、わざわざ。

もう有り難いやら、恐縮だわ。そんなこんなで入れ替わるように次の中学生。

宿題はやってあって、さっきと同じ説明になるんだけど、大きく違うのは、さっきの子は

恐らく今までの中でのパーツと比べても、難易度はあまり変わらないものだから、今まで通りの姿勢で良いのね。だから時間が解決する。

でも彼は、恐らくこの作品の中で一番難しい所になるのね。そうね、綿棒をハンコにした丸位のパーツを沢山切る感じ。

つまり失敗する確率が高くなるのね。クラッシュってランダムの形って言うのは、ほぼ全てが成功パーツなのね。だから精神的に大きな違いがあるのね。

同じラストでも難易度は、大きな違いがあるから、逃げって来られるか?みたいな話。

いよいよ中学生達もラストスパートになるって事は、俺の夏も終わるって事なのね。


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