katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

高洲のサークル

2024-01-17 22:52:39 | 高州のサークル
今日は今年初の高洲のサークル。みんな揃って何よりだったのね。それではタピオカから。まぁここは、切るって技術に長けているから、ほぼ何も心配無し。そうなると後は顔なのね。

その時にどう言うラインで切るか?になるのね。絶対に駄目なのは、ほうれい線みたいな所に線が被らないように・・・だったりするのね。そんなタイルを切るって技術とは全く正反対なのが、

サンタやスノーマンのリース。のりちゃんが張り終わって・・・

お母さんが

そしてキョンキョンが

このお絵描きタイルってのは、角が無く丸い特徴で、それを活かして、いかに切らないか?って言うのが問われる感じなのね。つまり切る事が上手くなった人達に、切る事を封印的にね。

そうなると、色合いだの大きさのバランスだの、目地幅の統一感だのって、地味な事なんだけど、そこを意識すると、切らなくても違いは出て来るものなのね。また更に違う事が発生するのが、

なおみぃぃで、リップルってタイルは厚みがあって、硬く、それを切っているのね。

ただなおみぃぃもかなり切る事が上手くなってて、そうなると、いかに作りたいモチーフに見えるように切れるか?になるのね。同じタイルでも、緑の部分はスペースに上手く入れ込む感じで、

それが初歩。それを葉脈の線なんかを入れられるようになると、単なるクラッシュでは無くなるのね。でも今日の白いタイルでプルメリアを作るとなると、木の枠に合わせるのとは違って、自分で

描いた線を意識してプルメリアに見えるように切る事になるのね。ただその絵に自信があれば、その通りに切れるのだから、問題は無いんだけれど、その絵に不安がある場合、切りながらの調整

って事になるのね。しかもこのスペースに作るのだから、邪魔だらけの中で作る事になるのね。だからハードルが高いのね。全部がきちんと入るようにすれば、花は小さくなるし、大きくすると

作りやすいが、一体何枚の花びらを作ると、みんなにプルメリアって判って貰えるだろうか?って言うのは、さじ加減になる訳で・・・しかもそれには正解がいっぱいあるのに対して、不正解が

必ずあって・・・不正解って言うのは、残念な事にみんながそう思うのね・・・大抵。そして以後はキウイなんだけれど、今日はコースターだったのね。

オリジナルで色違い。これは簡単そうだけれど、どうすれば美しいか?とか可愛いか?みたいに、自分のイメージに沿って作るんだけれど、キウイもタピオカ同様、切る張るに困る事は無いのね。

そうなると、この場合はデザイン性となるのね。つまり考えるって技術が必要なのね。オリジナルって言うのは、この考えるって行為が必要なのね。だから、小さくてもアイデアが浮かばないと、

何も作れないし、ただ時間だけが過ぎるのね。つまり上手に切れても張れても、浮かばないと宝の持ち腐れのようになる。オリジナルとはそう言うものなのね。そんなこんな後は、かぐやが来て

しながわの準備をしている間に、デイ・サービスの来月分の構想になるんだけれど、常識的にはお雛様の時期・・・ただこうして2つ付いになっているものを作るって言うのは、全てに置いて大変

なのね。こちらとしては、同じ値段で1人分が2つ作る事になるし、作る側としては、同じ時間内に2つ作らないとならないのね。って事は、1つに半分の張る場所を作り、2つ分に、いつもの張る量

にする・・・しかもいつもの値段で・・・って。同じ事が起きるのが、鯉のぼりなのね。1匹って訳には行かないでしょ?・・・こうして考えるなんて事になると、結局答えは出ずに・・・

他の事も何も出来ずに、ただ時間だけが過ぎておしまい・・・最悪だわっ。

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丸々闘牛士のリピーターさん教室とあれこれ

2024-01-17 01:14:26 | モザイクタイル教室
今日は午前も午後も闘牛士のリピーターさん教室。ただここの所、しながわ水族館の下地やら、ミニ看板等、あれこれやっているんで、朝早めに出勤して掃除から・・。

そんなこんなでお教室。と言っても、それがお教室か?って思う人には、全くそうは思えないだろうし、いやそれがお教室でしょ・・・って思う人には、全く問題無い話なんだけれど・・・。

例えば普通の場合、モザイクのお教室だから、タイルについての話になると思うのね。この普通って言葉が判りづらくするんだけれど、それはお教室の生徒さんが先生に習いに来ているって言う、

こんな場合は、モザイクを習いたいって話。えっ?全員そうじゃ無いの?って事になるだろうけれど、そうでは無くて、katsuって人が先生で教えるのと、katsuって作家で教えるのでは、全く

意味が違って来るのね。例えば、先生katsuで教えるって事になると、ニッパーの持ち方から、タイルの切り方、張り方、時には相談相手・・・ってな事になる。ただこの場合、スタート時は、常に

先生katsuで始まるんだけれど、人によって差はあるものの、いつの頃からか、切る張るって行為に問題らしきものが見えない・・・って時期が来るのね。こうなると、俺がいちいち目を光らせて

いなくても、時より見に行けば良い程度になって来る。つまりこれが上手くなって来た証拠で、何かを見ながら作る・・・つまりサンプル通りには作れるようになって来るのね。それに慣れると、

緊張感が無くなってしまうから、場合に寄っては大作なんて事になるのね。この方は今、そんな感じの上の方になる人なのね。つまり大作として、写真を見ながらそっくりに真似るってスタイル。

これが常に言っている、楽譜だレシピだ図面・・・みたいな忠実に遂行するって、職人っぽい作り方になるのね。その反対側にkatsu作家が教える教室があって、それはオリジナルを作ろう・・・

って教え方になる。つまり真似をするものは無いから、考える事からスタートなのね。何をどう作りたいか?の相談相手になるのね。この時に、モザイクの話なんて一切要らないのね。

大事なのは、その人の趣味趣向なのね。一体その人が何が好きなのか?そしてどうしてそれが好きなのか?そこを掘り下げる事で、その人が一体何の何処にこだわりがあるのか?を一緒に考える事で

気付き・・・が生まれるのね。あぁ自分はこんな事を大事にしているんだな・・・みたいなね。これは自分で自分を掘り下げるなんて事を普通しないものなのね。大体みんな日常が忙しいから、

毎日流れて行くものなのね。それが事故や怪我、不幸や震災、人間関係、仕事・・・こんな事が起こって、振り返る・・・なんて事でも無い限り、日常を過ごす事でめいいっぱいになるのね。

その日常に定期的に休みが来る。土日って場合は、一週間程度の疲れやストレスの開放の時間だから、映画や買い物みたいに近距離で楽しむ程度で、来週に臨む・・・なんて事になり、大型連休は

自分の事だけで無く、家族サービスなんて事もあるし、旅行なんて事もあるだろうね。所が独りだと、その規制が無い分、変化がいちじるしく変わる事が無くなるのね。良くも悪くも刺激は少ない

のね。話を戻して、そんな事を踏まえて、この方は男性で、独身で、となると、それで趣味が物作りとなると、悩みと言えば大袈裟かも知れないが、想像は簡単に付くのね。例えば大抵は女性の

先生だったりするのね。まぁそもそもが、先生なんてものを生業にして成立するのは、余程の知名度や必要不可欠的な、学力アップの塾だったり、スポーツ、音楽、場合に寄っては絵画なんてのも

あるだろうが、大抵は女性の先生だと思うのね。じゃ無きゃ家庭を維持なんて出来るのは、まれなのね。大抵は旦那さんありきだと思うのね。こんな中で、生徒さんも先生も女性なら、自宅で

教室なんてのもあるかも知れないけれど、そこに男性・・・とか、スクールとしてカルチャーの中に、男性・・・って事になると、例えば勉強なら別に問題無いだろうが、何処かでそこに見えない

線引きがあるものなのね・・・まぁ簡単に言えば、混雑したパーキングのトイレに女性が男性のトイレに入っても、度胸一つで何も起こらないが、女性車両に間違えて乗っても捕まるのが男性。

とか、トラックの運転手を女性がやると、おーって感じに見えるから、話題になりドラマにも出来るが、女性側の中に男性って言うのは、ちょっと色眼鏡に見られたりもする。それが老人となると

何処かで男女の区別が低くなる。そうなるとデイ・サービスならトイレも一緒に使ったりもする。勿論、それは区別しなくなる側の都合で、当人同士は男女であったりするんだけれど・・・。

こんな他愛もない事が、普通側にいれば何も起こらないが、この方の場合は、行く先々に起こり得る事になるだろうね、きっと。ただ身の回りにこの話を判る男性はほぼいないだろうし、何故

そんな趣味?なんて事にもなるだろうね。こんな話をモザイクをやりながら話すのね。やりながら・・・それを繰り返すと話しながら出来るようになるのね。しかも自分を語りながら・・・。

俺はそれを常に更新し続けると、この方の趣味趣向が手に入る訳で・・・いつかオリジナルに入るときの傾向と対策が用意出来るものなのね。人と向き合うって言うのは、こんなことの繰り返し。

パソコンやスマホだけじゃ無いのね・・・常にアップデートしないと、その人の進歩や進化について行けなくなる。しかも人には気紛れ・・・ここも気で、曖昧な部分があるから、機械とは違う。

そこも何故気紛れが起こっているか?・・・って事も考えたり出来るのも、更新し続けた事であって、思い込んでいると、人は成長していたり、衰退してしまう事もある。テクニックやセンスを

教えるのが先生って訳でも無いのね。そんなこんなの後は、シマエナガのペーパー掛けや

しながわ水族館下地のペーパー掛け

そしてミニ看板制作。

となるんだけれど、忙しいのは忙しいけれど・・・やる事はやっているんだけれど・・・。なんかなぁ〜ってのが本音。

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