今日は午後からとんかつのモザイクの方の教室・・・とは言え、みんなで作る壁画の参加となったんだけれどね。それまではかぐやと実家での制作。
かぐやは動物、俺はバック・・・と言う事で、午後から俺はアトリエ教室、かぐやは実家で制作となるんだけれど、まぁ帰るまでには終わりそうなのね。
俺はバック終了となったのね。そんなこんなの教室は、残り1つのコアラをやって貰ったんだけれど、顔を終えちゃったのは何よりだったのね。
今月中にいらして下さるらしいんで、恐らく1抜けって感じになるのかな・・・最初は切るのも硬そうに切っていたが、後半はそんなに気にならずに切っていて
そうなると、いつもの目地幅よりも太めなのが、ちょっと慣れずにピッタリって感じに張ってしまうのと、ここが難しいのが、正解は無いのに、不正解は
ある・・・って事なのね。例えば、これはこう・・・って1つの方法が見つかってそのまま進むのと、他には無いかな?ってそれを保険にまだ考えるって言う
人は、その中から選択しようとするのとでは、確率的にも大きく変わるのね。それを最低2つ見つけられれば、どっちが正解?って事になるし、それを3つ、
4つと増やせれば、より選択肢が生まれる訳で・・・垢抜け方が違うのね。それをやらないで、思い付いたひらめきのみで作れば、不正解になる確率が高い。
それは根拠が無いから。例えば、これをこうしてここを切って、置いた時、次の手はどうなるか?って1つ先を考えるのと、おっ入った・・・って行き当たり
ばったりでは、次の展開をまたその都度考えるのと、やる前から数手先を読めるのでは、結果が変わるのは当然の事。だからまず1つ先を読むのを癖を付けるのね。
これが作り手って言うのは偶然では無く必然なのね。まぁそんな事が出来るようになる為にも、次の手を読む。これは必須になる。きっと自分の作品よりも
勉強になると思うんだけれど・・・。